こんにちは
よだけんです
いつもお忙しい中
目にとめて読んでいただき
ありがとうございます
いいねやコメントも
すごく励みになっています
こころから感謝を
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さて今回はお話は
「周りとのズレ」です
よだけんは最近
ズレを感じるものがありましてですねぇ
それは「鬼滅の刃」の
映画だったんですよ
「また鬼滅かよ」って思った
そこのあなた
たしかに
間違ってない
そうなんですよねぇ
新しい年になったし
この話どうしようかなぁ
って思ったんです
が、よだけんが書いてみたかったので
書くことにしました~
なので、ほんの少しだけ
優しい気持ちで
お付き合いくださいませませ~
もしかしたら
熱烈な鬼滅ファンの方には
わかってもらえるかもしれないので
ちょっとだけお付き合いください
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よだけん先日映画を観てきました
(去年の話なんですが)
久しぶりに映画館に行きましたよぉ
まず映画のチケット
買う時に感じたこと
人多いなぁ
座席選択の画面で
座席はほぼ埋まってました
まぁソーシャルなので
席は1個飛ばしなんですけど
公開からしばらく経ってるし
平日だから人はいないかなと思ったら
めっちゃいた
まぁ好きな人は何回も観ると
聞いていたから
まぁそこはすごいということで
本題は映画の中身です
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ストーリーはマンガを読んでいたので
わかっていましたが
映像がとてもキレイでした
描写ではわかりにくいなぁと
思っていたところも
動きと色がつくと
こんなに変わるのかと思うくらい
すごかったです
ストーリーも曲も
とても感動しました
しか~し
観賞中に
よだけんに
ん?が起こります
それはですね
「声」です
なんかイメージとちょっと
違うぞぉって思っていました
(キャラに合っていないとは言っておりませんからね~)
実はよだけん
マンガは観ましたが
アニメは観ておりません
なので、キャラクターの
声を知らなかったんですね
いいとこ映画の予告を
テレビで聞いたくらいです
そんなよだけんは
マンガを読んだときに
自分のキャラの
イメージがもう
できあがっていたんですね
このキャラはこんな声でぇ
こんな風にセリフを
言っているんだろうなぁ
とか
そのキャラを
よだけんの「イメージ力」で
完成させてたんですね
マンガは、絵とセリフしかありません
小説だったら文章しかありません
あとは、自身のイメージになるんです
でも映像に出てくる声は
よだけんが決めたものではないので
イメージとズレがあるのは
当たり前なんですよね
(今だから言えますが)
だから最後の
「煉獄さん」というキャラの
(よだけんは煉獄さん大好き)
最期のメッセージを残すシーンも
マンガでは涙を流して
感動しましたが
映画では泣かなかったんです
(感動はめっちゃしましたけど)
これはアニメから入った人なら
また違うものを感じると思うし
映画から入った人なら
モーレツに感動する方も
いると思います
(よだけんならギャン泣きするかも)
そこによだけんは
「あれ?こんな声なんだなぁ」と
映画の世界に入りきれなかったんです
映画は素晴らしかったです
でもそこには
周りの人の
「良かった」
「感動した」と
ズレを感じました
あなたにもこんなことは
ありませんか
あれ?なんか違う
こうじゃないんだけどなぁ
どうしてみんなはそう思えるの
大きな声では言えないかもしれないけど
他人とのズレを感じて
不思議に思ったことありませんか
ちなみに
よだけんは
めっちゃあります
そこで
でもみんなが
言ってるから
言わないでいいや
そんなに違うわけじゃないし
言ってケンカに
なったら嫌だしなぁ
自分ってもしかして
オカシイのかなぁ
そんなこと思って
ホントの気持ちを言わないことって
あなたはありませんか
もしそうなら
よだけんが
あなたに伝えたいこと
それは
「それめっちゃいい感性だな」
どんなものでも
他人と違うこと
ズレを感じること
同じようにできないこと
この社会では批判されたり
突き放されたりしますよね
なんと世知辛いことか
でも、そこで
その感性いいねぇ
その考え方サイコーだね
そんな風に周りと
違う考え方が
できるなんて
それって
「選ばれし者」
じゃないか
そんな風に周りと違う
感じ方ができる人に
生まれてきたのは
なんか
選ばれし勇者みたいだ
って、よだけんは感じます
本当は「考え方」って
人の数だけあるんですよね
でも「社会」とか
「組織」とか
「学校」とか
集団というところにいると
個々の考えじゃなくて
みんな同じ考えを
求められたりします
もちろんそれも大事ですよね
みんなで一つの目標に向かって
やっていくこともとても大事です
でもそこにいて
何かズレを感じたら
「なんか違う」と感じたなら
無理にそのズレを
合わせようとする
必要はないですよね
そもそも
ズレてるも何も
最初からこれが
ぼく(わたし)だし
別にズレてねぇし
て思ってほしいですね
だからよだけんは
色んな感性の持ち主を
サイコーだねって伝えたい
今回は鬼滅の刃で
お伝えしましたが
映画だって
観た人の数だけ
感性があるはずです
それをみんな
いい感性だねぇ
って言える人が
たくさん増えるといいなぁ
って思ったお話でした
あなたも
自分の感性
自分の気持ち
自分のココロ
大切にしてくださいね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
優しいメンタルトレーナー よだけん