おはようございます✨
よだけんです☺️
いやぁひさしぶりの「もうひとりの自分」シリーズに戻ってきました😁
最近は朝にいろいろと思い浮かんできますね😁
なので日々の出来事や感じたことも書いているとなかなか進みませんなぁ😑
途切れ途切れで、つながりがわかりにくくて、すみませぬm(_ _)m
興味を持ってくれた方は、①からぜひ読んでみてください😆👍
https://ameblo.jp/yodaken128/entry-12634344362.html
何か感じるものがあったらコメントで教えてくださいね😉
では、まいります✨✨
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けん「はぁ・・・・まったく・・・・・・・・」
-------------つづき-------------
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けん「いつ入れ替わりたいの??」
ケン「ん?」
けん「どこで入れ替わるの?」
ケン「いいのかね?」
けん「いいよ。他ならぬ君の頼みだからね」
ケン「なぜ急に?」
けん「君が自分から望むことなんて滅多にないしね」
ケン「・・・」
けん「どのみち君には今後もたくさん助けてもらわないといけないと思うから」
ケン「・・・」
けん「だから君が自分から望んだことには、なるべく応えたい」
ケン「・・・」
けん「それに、考えてみれば僕だけ味わってるのは不公平だよね」
ケン「・・・」
けん「いくら僕のほうがオリジナルだからって」
ケン「・・・」
けん「だから、君も僕と同じものを感じたっていいと思うんだ」
ケン「・・・」
けん「君はいつも自分の考えを僕に教えてくれるよね」
ケン「・・・」
けん「だったら」
ケン「・・・」
けん「君も僕が見ている景色を見たっていいじゃないか」
ケン「・・・」
けん「君は自分を必要ない存在っていうかもしれないけど」
ケン「・・・」
けん「ぼくには、きみが必要だよ」
ケン「・・・」
けん「だから、きみもたまに見てみたっていいじゃないか」
ケン「・・・」
けん「きみから見たぼくの世界は違って見えるだろうから」
ケン「・・・」
けん「それを感じてほしい」
ケン「・・・」
けん「感じたことがあったら」
ケン「・・・」
けん「それをまた、ぼくに教えて」
ケン「・・・」
けん「だから遠慮しないで」
ケン「・・・」
けん「いつでも言って」
ケン「・・・」
けん「ちゃんと受け止めるよ」
ケン「・・・」
けん「拒んだりしないからさ」
ケン「・・・」
けん「あぁでも、誰かと会ってる時にいきなり変わるのはダメだよ。まわりが驚くからね」
ケン「・・・」
けん「きみが安心できる場所で入れ替わろう」
ケン「・・・」
けん「きみにも、きみらしくいられる場所が必ずあるから」
ケン「・・・」
けん「もしかしたら今はないかもしれないけど」
ケン「・・・」
けん「きっとあるから」
ケン「・・・」
けん「だからだいじょうぶ」
ケン「・・・」
けん「(ふたりで)うまくやっていこう」
ケン「・・・」
けん「きみが大切に思える人や場所があったら」
ケン「・・・」
けん「ぼくもそれを大切にするよ」
ケン「・・・」
けん「だからもっと前に来て」
ケン「・・・」
けん「後ろからばかりじゃなくていいから」
ケン「・・・」
けん「たまには」
ケン「・・・」
けん「横にも来て見てほしい」
ケン「・・・」
けん「昔はケンカもたくさんしたけど」
ケン「・・・」
けん「今のぼくたちなら」
ケン「・・・」
けん「きっと大丈夫」
ケン「・・・」
けん「いつも一緒だよ」
ケン「・・・・・」
けん「んで、いつ替わるの??」
-------------⑪につづく-------------