ドレスを決定してからしばらく経ちますが、
正直今の心境は・・・


不安80% ワクワク20%しょぼん


「不安80%」
これがいつもつきまとっています。


理由なのですが、
ドレスオーダー直後にダンナさんと一悶着あったから。


仕事がデザイナーなので(服飾ではないけど)
色・形のバランス感覚があるダンナさん。
ドレス選びにはこだわりがあったようで・・・


それが「色」。



話を聞いてみると、どうやら
「アイボリー」が良かったというのです。


私は「花嫁は白。海辺に白いドレス」というのが
真っ先にイメージしていたことだったので、
アイボリーのドレスはかわいいと思いながらも
「選ぶ」ことはしていませんでした。
むしろ形ばかり気にしていたので。


試着した決定ドレスは「オフホワイト」。
いちから作るセミオーダーなので色のことも聞かれ、
「ホワイト・オフホワイト・アイボリーから選べますよ」と言われたので、
私は当然のように「オフホワイト」を即決。

お店の方とその話をしたのが着替え途中で
ダンナさん不在の時。


特に相談しなかったんですショック!


お店を出たあとに「何色にしたの?」と聞かれ
「オフホワイト」と答えたのですが、
そもそも色の感覚に違いがあったみたいガーン

ウエディングドレスの白色って
「ホワイト(純白)→オフホワイト→アイボリー」
の順で少しずつ黄みがかりますよね?

でも、ダンナさんの認識では
「オフホワイト→アイボリーぐらい黄みがかっている」
「アイボリー→シャンパンゴールドぐらい黄みがかっている」

だったみたいなんですショック!


確かに・・・
普段の感覚でいえばそのとおり。
でもウエディングドレスの色は色味の変化がもっと繊細。


試着した「オフホワイト」も「ホワイト」だと思っていたようで、
後でアイボリーじゃないと知ると
「お前のようなイエローモンキー(黄色い肌)には白じゃ似合わないんだよ」
「それにハワイで白なんて写真取ったら模様もドレープも飛ぶぞ!(←写らないぞの意)」
「照り返しでまぶしいじゃねぇか!ハワイの太陽ナメんな!」


と、散々な言われよう・・・


さらに、
オーダーが期限ギリギリのお急ぎだったので
色変えるにも色見を確認する時間もないし。


ヨダ子「オフホワイトだって店出てすぐに言ったじゃん!」

ダンナさん「言われてねぇし!俺はアイボリーの色味が好きだって何度も言ったじゃねぇか!」

ヨダ子「聞いてないよ、そんなの!」

散々言い合った後(それもお義母さんの前で汗
お互い「もういいよむかっ」とキレ&逆切れ。



今更変えられない色&改造中で実際どうなるかは不明のドレス。
ホントに似合うのかな?

出来上がりは式直前。


それまで不安でモヤモヤし続けるのかなー


おかげで、ドレスが決まった今でもドレスショップのHPや他の花嫁様のブログを見て
「試着はたくさんしなきゃだよなー」
「運命のドレスって、やっぱりみんな似合っているよなー」
と反省の日々。


いいと思って決めたのに、こんな思いで待つことになるなんて・・・