皆さんこんにちは。
三連休、新宿は見事お天気に恵まれました‼︎(*ﾟ▽ﾟ*)。
春爛漫🌸。
だからというわけではないと思われますが、私の頭も春爛漫です（笑）。
今朝。
我ながら美味しい朝ごはんを作り、お腹もいっぱいになったところで気分良く珈琲を淹れようとして、なぜか炊飯器を出そうとしていましたッ(ﾟoﾟ;;。
こういうとき、私はたまらなく自分が愛おしくなります❤️。
そういえば、先日は自転車で食事に行き、どうやら歩いて帰宅したらしく、翌朝相方に「自転車がないんだけど」と言われて何が起きたか分からなかったという出来事がありました。
こういうときも、私はたまらなく自分が愛おしくなります💕。春だからかな・・とにかく、私は春が大好きです(*≧∀≦*)‼︎。
閑話休題。
無事に淹れた珈琲を飲みながら読んだ、性暴力について弱者に寄り添う形へと刑法改正を求める東京新聞文化部・出田記者の記事。
激しく賛同する素晴らしい記事なので、御紹介させてください。
（東京新聞2020.03.21）
是非拡大して読んで頂きたい。冒頭の、がら空きの駅のホームで、女性記者が大柄な男に明らかにわざと突き飛ばされたというエピソード。
これ、男性にはなんのことだか分からないと思いますが、女性にとってはあるあるネタなのだそうです。
私も元男性で大柄なのでこうした経験が無く、世の多くの男性と同じように、初めて友人からこういうことを聞いたときにはピンと来ませんでした。
友人いわく、多くの女性が当たり前にこうした被害に会っているのだそうです。
男性であるというだけで、力のことだけではなく、色んな意味で強者であるという自覚を、多くの男性は持っていないのではないでしょうか。
３５年間男性として生きていた私には、その多くの男性の感覚が分かります。
女性として生きるようなっても、見た目や体格で強者側に入る私の場合は、生まれながらの女性が味わう恐怖心や嫌な体験をそれほど味わっていないと思います。
世の中には、女性に対してわざとぶつかってきたり・突き飛ばしてくる男性が思っているよりもたくさんいる・・・一体どういう心理構造でこんなことをするのか、多くの男性も分からないと思います。
が、確実に、そういう事を女性にしている男性が、この世の中には思っているよりもたくさん存在している。
こうした事実を、男性諸君に知って頂けたらと思います。
そしてそれは、肉体的なことだけではない。
自分ではそんなつもりはなくても、悪気なくそういった事を言ったりやったりしてしまっている男性も多いのかも知れません。
そして記事に書かれているように、性犯罪において恐怖で凍りつき逆らえなかった場合は被害と認められない、抵抗できないくらいの暴行や脅迫を有罪の条件にするという法律を変えなければいけないと思います。
今年は２０１７年に改正された刑法の見直しの年に当たるそうです。
私にも出来ることはないか、学び、動いて行きたいと思います。
新宿区議会議員・行政書士
よだかれん
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