皆さんこんばんは✨。
無所属一人会派・ちいさき声をすくい上げる会として活動しております、新宿区議会議員・行政書士のよだかれんデス╰(*´︶`*)╯♡。
本日2020年1月27日、おかげさまで48歳の誕生日を迎えることが出来ました。
年女----ッ㊗️㊗️㊗️‼︎。
両親はじめ、皆々様に感謝の気持ちで一杯です。
お世話になっているお姉様が昨年3月の深大寺だるま市で購入し、遠路はるばるこんなに大きなだるまさんを事務所まで運んで来て下さったのです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そのときのブログはコチラ➡https://ameblo.jp/yoda-karen/entry-12444633529.html
無事に当選させて頂いたので、すぐにでも納めに行きたかったのですが。
左目を梵字(あ) で入れて頂いていたので、右目も同じように梵字(うん) で入れて頂きたいなと思い調べてみると、年を越してからでないと対応して貰えないということが分かりました。
そこで満を持して。誕生日の本日、お姉様と、都合の合ったチームよだかれんの えみりん御夫妻 や 20数年来のおつき合いになる よしみちゃん も一緒に、深大寺へだるま納めに行って来たというわけです。
無事に入れて頂きましたよ、右目に梵字で(うん)を。
滑り台みたいになってて、ゴロゴロと転げ落ちる感じで。これでいいのかしら⁉︎とは思いますが、お寺の方にそうするよう言われたので大丈夫なはずです❣️❣️。
当選して約9ヶ月。ずーーーーーッと気になっていたので、今、物凄く清々しい気持ちです。
年末に少し体調を崩し、お薬ですぐに良くなったものの老化がグッと進んだなぁという感じでした。
時々阻喪をしてしまうようになったり、立ったままずーっと同じ姿勢でボーッとするようになったり。
夜中に徘徊したり、一度だけ、クローゼットの隙間に入り込んで出られなくなり、なんとも悲痛な叫び声を上げたのでビックリして目が覚めたということもありました。
でも、食欲はあったし、元気におやつを欲しがったりもしていたので、まさかこんなに突然のお別れが来るとは夢にも思っていませんでした。
むしろ、オムツを履かせてあげなければならない日が近いかなとか、これから介護が始まるのね、それでもよい子のためだからなんてことないわ、小っちゃいし軽いし大丈夫‼︎d( ̄  ̄)。
そんな風に思っていました。
その日も、いつものように一緒にお布団に入りました。夜中に彼が明かりをつけて何かしていたので目を覚ますと、「よい子が吐いたよ」と片付けをしてくれていました。
たまにあることなのでそれほど気にせず、ありがとうとお礼を言って、よい子をお布団に招き入れて再び眠りに落ちました。
しばらくすると、よい子が、ウンチがすんなり出なくて困っているときと同じ声を出しながら呼吸をし始めました。寝ているときにそんな声を出すのは初めてで、明らかに様子がおかしいのが分かりました。
そして、お別れの始まりだと、なぜか分かりました。
夜が明けて、午後1時過ぎに旅立つまでの間、呼吸がどんどん変化して行きました。
彼のお母さんの最期にも立ち会わせて頂いたのですが、その時と全く一緒でした。
彼と二人で体をさすりながら、ずっと よい子 よい子 と名前を呼び、ずっと ありがとう ありがとう とお礼を言い続けました。一緒に生きてきた16年分、ちゃんと伝えました。
その日は朝からどんよりとした曇り空だったのですが、よい子が息を引き取る頃にはいつの間にか晴れ渡っていて、暖かな午後の陽射しがお部屋に降り注いでいました。
そういうところも、お義母さんのときと一緒でした。
いくつか予定を変更させて頂いてご迷惑をおかけしてしまったのですが、その日は絶対にずらせない仕事は入っていなかったので、そのままずっと一緒にいてあげることが出来ました。
お散歩仲間や同じマンションのワンちゃん仲間、よい子を可愛がってくれていた友人など沢山の方々がお別れに来てくれて、涙を流してくれて、口々に 最後まで名前の通りよい子だったね と言ってくれました。
皆に可愛がられて、褒められて、人気者で、よい子は最後まで幸せ者でした。
そして、最後まで孝行娘でした。
翌日は朝から青少年パレードを歩くというお仕事があり、終えるとそのままよい子を連れに帰り、お散歩仲間の多くの皆さんがオススメしてくれた蓮華寺付属哲学堂動物霊園でよい子を荼毘に伏しました。
電話の段階からそうでしたが、何から何まで素晴らしい対応で、気持ち良くよい子を見送ることが出来ました。顔の見える口コミって大切ですね、心から感謝しています。
いよいよお焼き場に入るとき、職員の方がこんなことを仰いました。
「お札をご用意しますか?」
よく分からないまま、せっかくだからとお願いすると、用意して下さったお札にはなんと
「南無妙法蓮華経」
と書かれているではありませんか∑(゚Д゚)‼︎。
それもそのはず、蓮華寺は日蓮宗であり、そのお題目は南無妙法蓮華経、つまりは蓮の花のように生きなさいという意味なのです。
・・私の名前は、花蓮。
気を失いそうに泣いていましたから、ある意味意識が持ち直しました(笑)。
悔いはありません。
数年前から、私は大みそかよりも節分を大切にしています。
そこで運気が切り替わるといいますよね。
節分前に、
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無所属一人会派・ちいさき声をすくい上げる会として活動しております、新宿区議会議員・行政書士のよだかれんデス╰(*´︶`*)╯♡。
本日2020年1月27日、おかげさまで48歳の誕生日を迎えることが出来ました。
年女----ッ㊗️㊗️㊗️‼︎。
両親はじめ、皆々様に感謝の気持ちで一杯です。
いつもありがとうございますm(_ _)m
記念すべき今日、選挙で私を当選に導いてくれた、深大寺の特大ダルマを納めて参りました(*´꒳`*)。
記念すべき今日、選挙で私を当選に導いてくれた、深大寺の特大ダルマを納めて参りました(*´꒳`*)。
お世話になっているお姉様が昨年3月の深大寺だるま市で購入し、遠路はるばるこんなに大きなだるまさんを事務所まで運んで来て下さったのです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そのときのブログはコチラ➡https://ameblo.jp/yoda-karen/entry-12444633529.html
無事に当選させて頂いたので、すぐにでも納めに行きたかったのですが。
左目を梵字(あ) で入れて頂いていたので、右目も同じように梵字(うん) で入れて頂きたいなと思い調べてみると、年を越してからでないと対応して貰えないということが分かりました。
そこで満を持して。誕生日の本日、お姉様と、都合の合ったチームよだかれんの えみりん御夫妻 や 20数年来のおつき合いになる よしみちゃん も一緒に、深大寺へだるま納めに行って来たというわけです。
無事に入れて頂きましたよ、右目に梵字で(うん)を。
滑り台みたいになってて、ゴロゴロと転げ落ちる感じで。これでいいのかしら⁉︎とは思いますが、お寺の方にそうするよう言われたので大丈夫なはずです❣️❣️。
何はともあれ、なんだかホッと致しましたε-(´∀`; )
さぁそして‼︎
先日のLGBT新宿区民集会で写真を撮ってくれたナオちゃんに教えてもらった、並んででも食べるべきと言われるそばの名店・湧水で昼食…のつもりが、まさかの臨時休業(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
先日のLGBT新宿区民集会で写真を撮ってくれたナオちゃんに教えてもらった、並んででも食べるべきと言われるそばの名店・湧水で昼食…のつもりが、まさかの臨時休業(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
その後も行く店行く店ことごとく定休日や臨時休業や、今日だけ特別に午後2時開店(なんでやねんッΣ( ̄。 ̄ノ)ノ)という惨敗に次ぐ惨敗で、
結局山門すぐ下の、一店舗だけ開いていた、いかにも観光客向けという風情のお店で深大寺そばを頂きました。
どうせ観光客向けでしょと侮ることなかれ…物凄く美味しくて、海老の天ぷらが大きくてぷりっぷりで、そして何よりも物凄く店員さんの感じが良くて感動ーーーーッ✨。
到着直後にお団子を買い食いした(笑)時も、美味しくてかつ感じ良かったもの〜╰(*´︶`*)╯♡
おまけになんと、お店の名前が八起〜やおき〜。達磨さん。七転び八起き。…縁起が良いーーーーッ(*゚▽゚*)‼︎。
とっても素晴らしい達磨納めとなりました。
当選して約9ヶ月。ずーーーーーッと気になっていたので、今、物凄く清々しい気持ちです。
頭の片隅で何となく、誕生日に納めることが出来たらロマンティックだなと思っていたので、その願いも叶って感慨もひとしおでした(*´∀`*)。
今日から48歳。
なんだかいい響きですよね、いいことがいっぱいありそうです✨。
今日から48歳。
なんだかいい響きですよね、いいことがいっぱいありそうです✨。
みかさん、そしてお付き合いしてくれた皆様、ありがとうございましたーーーーッm(_ _)m
関連して、実は。
年末に少し体調を崩し、お薬ですぐに良くなったものの老化がグッと進んだなぁという感じでした。
時々阻喪をしてしまうようになったり、立ったままずーっと同じ姿勢でボーッとするようになったり。
夜中に徘徊したり、一度だけ、クローゼットの隙間に入り込んで出られなくなり、なんとも悲痛な叫び声を上げたのでビックリして目が覚めたということもありました。
でも、食欲はあったし、元気におやつを欲しがったりもしていたので、まさかこんなに突然のお別れが来るとは夢にも思っていませんでした。
むしろ、オムツを履かせてあげなければならない日が近いかなとか、これから介護が始まるのね、それでもよい子のためだからなんてことないわ、小っちゃいし軽いし大丈夫‼︎d( ̄  ̄)。
そんな風に思っていました。
その日も、いつものように一緒にお布団に入りました。夜中に彼が明かりをつけて何かしていたので目を覚ますと、「よい子が吐いたよ」と片付けをしてくれていました。
たまにあることなのでそれほど気にせず、ありがとうとお礼を言って、よい子をお布団に招き入れて再び眠りに落ちました。
しばらくすると、よい子が、ウンチがすんなり出なくて困っているときと同じ声を出しながら呼吸をし始めました。寝ているときにそんな声を出すのは初めてで、明らかに様子がおかしいのが分かりました。
そして、お別れの始まりだと、なぜか分かりました。
夜が明けて、午後1時過ぎに旅立つまでの間、呼吸がどんどん変化して行きました。
彼のお母さんの最期にも立ち会わせて頂いたのですが、その時と全く一緒でした。
彼と二人で体をさすりながら、ずっと よい子 よい子 と名前を呼び、ずっと ありがとう ありがとう とお礼を言い続けました。一緒に生きてきた16年分、ちゃんと伝えました。
その日は朝からどんよりとした曇り空だったのですが、よい子が息を引き取る頃にはいつの間にか晴れ渡っていて、暖かな午後の陽射しがお部屋に降り注いでいました。
そういうところも、お義母さんのときと一緒でした。
いくつか予定を変更させて頂いてご迷惑をおかけしてしまったのですが、その日は絶対にずらせない仕事は入っていなかったので、そのままずっと一緒にいてあげることが出来ました。
お散歩仲間や同じマンションのワンちゃん仲間、よい子を可愛がってくれていた友人など沢山の方々がお別れに来てくれて、涙を流してくれて、口々に 最後まで名前の通りよい子だったね と言ってくれました。
皆に可愛がられて、褒められて、人気者で、よい子は最後まで幸せ者でした。
そして、最後まで孝行娘でした。
翌日は朝から青少年パレードを歩くというお仕事があり、終えるとそのままよい子を連れに帰り、お散歩仲間の多くの皆さんがオススメしてくれた蓮華寺付属哲学堂動物霊園でよい子を荼毘に伏しました。
電話の段階からそうでしたが、何から何まで素晴らしい対応で、気持ち良くよい子を見送ることが出来ました。顔の見える口コミって大切ですね、心から感謝しています。
いよいよお焼き場に入るとき、職員の方がこんなことを仰いました。
「お札をご用意しますか?」
よく分からないまま、せっかくだからとお願いすると、用意して下さったお札にはなんと
「南無妙法蓮華経」
と書かれているではありませんか∑(゚Д゚)‼︎。
それもそのはず、蓮華寺は日蓮宗であり、そのお題目は南無妙法蓮華経、つまりは蓮の花のように生きなさいという意味なのです。
・・私の名前は、花蓮。
泥沼に美しく咲く蓮の花のように生きたい 、
どんな世の中になったとしても美しい心の花を咲かせていたい 。
そんな願いを込めています。
よい子に授けられたお札に、私の名前が記されている…運命を感じました。
とはいえ、どこに置くのかしら・・人間のようにお棺があるわけではないから、体の上に直接置くのかしら・・と見ていると。
よい子に授けられたお札に、私の名前が記されている…運命を感じました。
とはいえ、どこに置くのかしら・・人間のようにお棺があるわけではないから、体の上に直接置くのかしら・・と見ていると。
死後硬直して横たわっているよい子の前足をむんずと開き、そこに見事、お札を挟み込みました(笑)。
文章じゃ分かりにくいので再現してみました。
こういう事です‼︎
文章じゃ分かりにくいので再現してみました。
こういう事です‼︎
よい子がお札を手で挟んでる!可愛いッ💕‼︎
気を失いそうに泣いていましたから、ある意味意識が持ち直しました(笑)。
閑話休題。
お骨になるのを待っている間、立派なお部屋を用意して下さりお茶やお菓子でもてなして下さったおかげで、気持ちを穏やかに静めることができました。
お骨になるのを待っている間、立派なお部屋を用意して下さりお茶やお菓子でもてなして下さったおかげで、気持ちを穏やかに静めることができました。
お骨を彼と一緒に骨壺に納め、そして三人で私達のお家に帰りました。
あれから2週間以上が過ぎて、未だにふとした瞬間に涙が溢れてしまいますが、時間薬で少しづつそうした時間は減ってゆくのだと思います。
それは決して忘れるということではなく、魂が融合するということのような気がしています。
あれから2週間以上が過ぎて、未だにふとした瞬間に涙が溢れてしまいますが、時間薬で少しづつそうした時間は減ってゆくのだと思います。
それは決して忘れるということではなく、魂が融合するということのような気がしています。
蓮華寺でそのような文言を目にしたからかも知れませんが、不思議とそんな感覚があります。
16年間注げるだけの愛情を注ぎ、心底幸せで豊かな日々を味わわせてもらい、長患いして苦しんだわけではなく、二人で一緒に看取ることが出来て、素敵な対応をしてくれる霊園で二人で一緒に見送ることも出来た。
16年間注げるだけの愛情を注ぎ、心底幸せで豊かな日々を味わわせてもらい、長患いして苦しんだわけではなく、二人で一緒に看取ることが出来て、素敵な対応をしてくれる霊園で二人で一緒に見送ることも出来た。
悔いはありません。
数年前から、私は大みそかよりも節分を大切にしています。
そこで運気が切り替わるといいますよね。
節分前に、
虹の橋で待ってくれているとはいえ、今生においてはよい子を見送るという人生における一大試練を乗り越えたこと、
ずーーーッと気になっていた だるま様をお納めできたこと、意義深いことと感じています。
48歳年女。
虹の橋で、胸を張ってよい子に会う事が出来るよう、心新たに人生に向き合って参ります。
48歳年女。
虹の橋で、胸を張ってよい子に会う事が出来るよう、心新たに人生に向き合って参ります。
皆様、これからも益々の御指導御鞭撻を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
新宿区議会議員・行政書士
よだかれん
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ちいさき声をすくいあげる会HP
https://chiisakikoe.jimdofree.com/
(選挙のときから更新できておらず・・今しばらくお待ち下さい☆)
依田花蓮HP
(ダンサー・行政書士の二足の草鞋で活動していた頃のもので更新出来ておらず・・
今しばらくお待ち下さい☆)
https://twitter.com/karenshinjyuku
https://www.facebook.com/karen.yoda
アメーバブログ
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・花蓮のお言葉
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