皆さんこんばんは、新宿区議のよだかれんデス✨
先週末、行政書士の先輩の結婚パーティーにお邪魔させて頂き、幸せのおすそ分けをたっぷりと頂戴して参りました💕
どうぞ末永くお幸せにーーーッ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
おめかしして気取ってるお写真をパチリ☆
Oh❣️アーティスティック❤️
(華僑のお金持ちマダムみたい✨)
それはさておき。
先日、お誘いいただいて「全国フェミニスト議員連盟」http://www.afer.jp/に入会させて頂き、
その機関誌に自己紹介的なコラムを掲載して頂きました。
光栄なことです。
せっかくなので、皆さんにもシェアいたしますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
(お時間のあるときにお読み頂けたら嬉しいです😊)
そして本日気になったのが、こちらの記事に出てきたある教師のひと言。
(東京新聞2019.09.02)
皆さんはヘアードネーションをご存じですか?
病気や事故等で髪の毛を失ってしまった人々に、寄贈してもらった髪の毛で医療用ウィッグを作ってお贈りする活動です。
https://www.jhdac.org/index.html
https://hairdonation.hero.or.jp/
記事によると、男の子がヘアドネーションのために髪の毛を伸ばしていると心無い言葉を向けられるケースもあるのだとか(−_−;)
そのため、ヘアドネーション中であることを表示する缶バッジを配る活動もあるそうです。
確かに、ヘアドネーションのために髪の毛を伸ばしているということが分からず、
かつ、男の子は髪を伸ばさないという大人の世界の固定観念に影響を受け、からかったりしてしまう子どもはいるかも知れない。
でも、「先生から、男の子なのに変だと言われた」という男の子がいるという記載に、とっても悲しい気持ちになりました。
ヘアドネーションのために髪を伸ばしているということに気がつかないのは仕方ないけれど、
だとしても、髪を伸ばしている男の子に、男なのに髪を伸ばすのは変だという固定観念を押し付けるなんてとても残念です。
教師というのは子供の才能を開花させられる素晴らしいお仕事で、私は心から尊敬するし・憧れます。
人員不足や待遇劣化、新たな教科が増えたりと本当に大変な労働環境であるとお察ししますが、
是非、柔らかな子どもの感性を護ってあげられるようなご指導をお願いできたらと思います。
本日はこの辺で。
新宿区議会議員
よだかれん