私は、自分の理想とする社会を築くために、知名度が・ネームバリューが欲しいと思っております。

 

単に有名になりたいということではなく。

 

例えば政治家になるべく選挙に出る際にもそれはあった方が良いし、

こうしてブログで発信するにしても知名度が高いほうがより多くの方に思いは届くし、影響力を持てると思います。

 

今日の東京新聞で、対称的なネームバリューの使い方がたまたま隣同士になってて大変興味深かったです。

 

片や政治家。

 

(東京新聞2018.1.10)

 

無名政治家ではなく、有力政治家の二世議員。

ネームバリューを大いに活かして呼び出しておいて圧力は否定だなんて、子供でも信じませんよ(笑)。

 

国民は、還付保留に関して説明を求める時は、自分で税務署まで足を運ぶんですよ。

 

国税庁幹部もノコノコ出向いてはいけません。

 

トホホと悲しい気持ちで目を落とすと、すぐ隣に素晴らしい記事が。

 

 

おぉ~ヘ(゚∀゚*)ノ

2015年、最高裁で別姓を認めない民法の規定は合憲とされて落胆の声が上がったけれど、異なる論理でリベンジを目指すのですねーーーッ!!

 

私も選択的夫婦別姓制度に大賛成。

 

有名企業の社長として知名度のある青野氏が表に立って裁判を起こせばマスコミも注目するし、鳩山議員と違って、良い形でのネームバリューの使い方と言えるのではないでしょうか。

 

ちなみに同じ日、女性最高裁判事が旧姓使用することも報道されてました。

 

 

2015年の最高裁判決では、旧姓使用が普及しているからそれほどの不都合はないだろうとの判断だったのに、裁判所自体で作成する判決や決定における旧姓使用が認められていなかったというギャグ。

 

昨年9月からようやく運用が改められて旧姓使用が認められるようになったということで、宮崎氏は当然のこととして使用を表明。

 

こうして注目されることで社会全体への波及効果が生まれるので喜ばしいことです。

 

また、2018年1月8日東京新聞記事で、タレントの松尾貴史さんが改憲に反対を表明しているという記事が!!ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ

 

 

テレビ等のマスメディアで仕事をされていらしてこのような意見を表明することは、現在の日本においては仕事を失うことに繫がり非常にリスキー・・・

 

その勇気に敬意を表すると共に、同じ志を持つ身としては、著名人がそのような発信をしてくれることは大変心強いです。

 

私の立場としては、非常にありがたいネームバリューの使い方ですキラキラ

 

また、昨年末のTHE MANZAIというお笑い番組で、ウーマンラッシュアワーというコンビが政治ネタを盛り込んだネタを披露していたそうです。

 

 

私は知らなかったのですが、FBつながりの方の投稿で知ってyoutubeを見ましたが、漫才としても非常に面白かったし、私達有権者への問いかけという意味で素晴らしいネームバリューの使い方をされていたと思います。

 

あくまでも私達への問いかけであり、左右どちらかの立場に立った内容というわけではないのですが、一部勢力から潰されることになってしまうかも知れないので、

 

勇気を持って表現した彼らを、左右問わず国民皆で応援しなければと思います。

 

勇気あるネームバリューの使い方に、私は大きな拍手を送りたいと思います。

 

鳩山議員に爪の垢でも煎じて飲んで頂きたいです。

誤った使い方をしているのは彼だけではないでしょうが。

 

そして偉そうに鳩山議員を批判するだけではなく、私自身も、ネームバリューを手に出来た時には正しい使い方をしなければと思います。(。+・`ω・´)キリッ

 

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