美しい言葉を使う人はその言葉にふさわしい人生を送ることになるし、

下品な言葉や攻撃的な言葉を使う人も、その言葉にふさわしい人生を送ることになります。

 

だから私は今、ある人のことがとても心配です。

 

はい、日本維新の会の足立康史衆院議員です。

 

(東京新聞2017.11.15)

 

『死ね』などという悲しい言葉、おやめ下さい。

 

しかも国会議員ですよ・・・もはや敬意や憧れを抱かれる職業ではないかも知れませんが、国民の代表がこのような悲しい言葉を使うことを認めてしまっては、国民も同じ民度ということになってしまいます。

 

だから非難しなければなりません。

 

(昨夜は香和の同ポジである 花さん のお誕生日のお祝いへ行って参りました(*ノェノ)キャー)

 

「保育園落ちた日本死ね」と言う言葉を国会やメディアが容認したことへの異議申し立てだそうです。

 

私もこの言葉は容認できず、どのような事情を斟酌しても、この言葉を発信した方の人生が良いものになるようには思えず心配しておりました。

 

が、この方は一国民であり、思わず漏らした国・社会への不満の表明です。

国会議員という権力者が、一メディアに対し恫喝まがいに口にするのとはわけが違います。

 

言葉による暴力であり、表現の自由への挑戦です。

 

表現の自由というのは国家権力からの自由であり、

国家権力側が口にするものではないのです。

 

まぁ興奮して足立議員の国会議員としての資質を問わずとも、悲しい言葉を使う人が悲しい人生を歩むのは明白なので。

 

足立議員の今後の人生が心配です。

 

が、人生はいくつになってもやり直せます。

今後は温かな言葉を使うように意識され、お持ちの能力を存分に発揮して国会議員としてご活躍されますことを祈念いたします。

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