今日の東京新聞に、朝からストンと胸に落ちてくる素晴らしい記事があったので皆様にも御紹介させて下さいませ。

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障害は個性なんかじゃないと、当事者の方がおっしゃると説得力があります。

そういった表現が、時に障害のある方にプレッシャーを与えてしまう。

「障害者をポジティブに解釈しようとする働きかけこそが、その存在を必要以上に際立たせ、肯定的に捉えなくてはならないといった義務感につながります」

という言葉が胸に迫ります。

五体満足な人に、元気な人や大人しい人や面白い人やつまらない人や前向きな人や後ろ向きな人や感じのいい人や感じの悪い人などいろんな人がいるように、

障害者にもいろんな人がいて当たり前。

障害者だけが前向きだったり明るかったり感じが良かったり元気じゃなきゃいけないわけがない。

セクシャルマイノリティーと言われる人々だってそう。

よく、私達に好意的な人が、

「ニューハーフさんって、おしゃれで頭が良くてユーモアがあって尊敬しちゃう」

と言って下さったりするけれど、嬉しいけれど、そんな訳がない。

おしゃれに疎くて、賢いわけでもなく、ユーモアのセンスがないニューハーフだっているわよ。

ニューハーフだっていろんな人がいて当たり前。

マイノリティーにそんなに色々気を使わなきゃいけないのかという思いを持つ人もいるでしょうけれど、

別にマイノリティーに対して気を使わなければならないわけではなく、

人として他者に思いやりを持つ事が大切だということ。

私もまだまだそうなれていないので、そうなれるようもっともっと成長していきたい。

パラリンピックが注目されて障害を持つアスリートが輝きを放っているけれど、

障害を抱える人皆がそうである必要は全くないですよね。

スポーツが苦手だったり、社交的でなかったり、障害者だっていろんな人がいて当たり前。

佐々木さん、素敵な文章をありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))♡


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