日本の皆様今晩は☆
…なんつって(≧∇≦)

私 依田花蓮、遂に…遂に念願の花蓮にやって参りましたーーーッ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


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右を向いても左を向いても花蓮!花蓮!花蓮ーーーッ‼︎(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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テンション上がりまくりです‼︎

手始めに、香和の台湾からのお客様に教えてもらっていた、花蓮名物ワンタンを食べに行き、

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(セロリと焦がし玉葱でアクセントが効いてるあっさりスープ。一人前が結構な量なのにペロリ❤︎)

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(カップが可愛い♡)


台北に続いて夜市へと出かけて様々な美味しい現地ご飯を食し、
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(トマトにりんご飴と同じ飴が…ヒ、ヒィーッ((((;゚Д゚)))))))と思ったけど美味しくてビックリ!)

トウモロコシ屋さんの屋台に書かれた"老花蓮人"という響きに微妙な気持ちとなりながらも(笑)、

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ストリートダンサーにジッと見入っている男の子に癒されたり。

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(この後、この無名ダンサーにハイタッチをして貰い、ウルトラハイテンションになってママの元へと猛ダッシュして行った坊や♡ 
惚れてまうやろーーーッ(≧∀≦))


翌朝は張り切って6時に起きてホテルの近くを散策し、
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朝市を偶然見つけて興奮し、蒸しパンのあまりの美味しさに涙しそうになったり、
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地元の皆様と朝食を頂いたり。

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屋台の前には小さな可愛らしい蓮の花が。やるわよね〜(*´∇`*)

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(台湾の皆様は外食大好きらしく、出勤前や学校に行く前に気軽に寄ってパッパッと召し上がっているみたい。へぇ〜(*゚∀゚*))
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席の取り方も注文の仕方も分からない環境ってドキドキしちゃうわよね〜( ;´Д`)

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無事にお料理が運ばれて来た瞬間には達成感で一杯❤︎

ふぅ〜ッε-(´∀`; )

からのーッ‼︎
花蓮と言えば大渓谷で有名な「タロコ国家公園」だそうで、日頃の鍛えている健脚を活かすべく⁉︎迷う事なく参戦よ\\\\٩( 'ω' )و ////

本来であれば一日がかり二日がかりで訪れるべき広大な場所らしいのですが、今回は駆け足で半日コース。

花蓮駅からバスに揺られること約1時間。
先ずはエメラルドグリーンの美しい川で有名なシャカダン。
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バス停から遊歩道へ向かう橋の欄干に可愛らしい獅子がお行儀良く並んでいるのですが、ガイドブックによれば一匹だけ大爆笑で転げている子がいるとの事で…見つけたーッ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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落っこちちゃうわよ! 可愛いーッ❤︎

幸先いいわね。
気分良く、急な階段を一気に駆け下りてスタート。
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おぉーーーーッ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
往復2時間、汗だくになりながら歩き切りました‼︎
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これ、パンフレットやガイドブックには誰でも簡単に歩けるように書いているけれど、ある程度体力に自信のある人じゃないとゴールまで行って帰って来るの難しいんじゃないかしら…( ̄▽ ̄;)
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険しい道ではないけれど、気楽に考え過ぎて歩き始めるとヤケドするわよ!
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チャレンジする方は、そこそこ心の準備してトライして下さいね。

バス停まで戻り、次の登りバスに乗って向かったのは燕子口(イェン ズー コゥ)。

これはもう、とにかくご覧頂きたい圧巻の大渓谷‼︎
アバターの世界というと伝わりやすいと思います。
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石灰岩地質の絶壁に河川の浸食による無数の穴が空いていて、ここに燕が巣を作り「百燕鳴谷」と呼ばれているんですって!
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あまりの迫力に圧倒され、眼下を流れる激しい川を見下ろすとオシッコちびりそうなくらいだったわ:(;゙゚'ω゚'):
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(こちらはシャカダンと違って、往復30分も滞在するとソコソコ堪能出来ます。勿論もう少し長めに滞在してもっともっと奥まで進んでみたかったとも思いますが…!)

おぉ怖ッ‼︎

それでも、足を運んで本当に良かった。
"花蓮と言えば、風光明媚な景勝地"というボンヤリとしたイメージしか持っていなかったのだけれど、こんなにも激しくパワフルな国家公園を有する骨太な土地だったのね…

イメージと全然違ったけれど、逆に何だか嬉しい(*≧∀≦*)

私もそんな風にありたいです。
さぁ、これから再び花蓮駅に戻り市内散策と参ります。

実は花蓮市には更に驚くべき実体が隠されていたのです…続きはまた明日ーッ\(//∇//)\

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