昨夜はお店をお休みさせて頂いてまで、行って参りました❤︎

工藤静香様デビュー30周年記念ライブ 凛。
Zepp DiverCity Tokyo。

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たびたび書かせて頂いておりますように、
1980年代に一世を風靡したおニャン子クラブのファンクラブ・こニャン子クラブのメンバーだった私。

私にとって、これは決して、決して欠かすことの出来ない一大イベントだったのでございます。

ネタバレになってしまう部分もございますので、
これから行かれるという方は閲覧注意です‼︎

30曲以上を歌い上げても、枯れることなく湧き出る泉のように。
静香様は、まさにツアータイトルのごとく凛々と張りのある歌声を会場中に轟かせて下さいましたT^T

その歌声は驚異的とも言えるほどで、周囲の方々も、昔より凄いと大騒ぎとなっておりました((((;゚Д゚)))))))


懐かしい曲達のイントロが、ヒットしていたその頃の思い出を呼び覚まし、一曲一曲涙が溢れます。

『禁断のテレパシー』では、
アルバイト先の居酒屋のテレビで夕やけニャンニャンにチャンネル合わせて聞いてたなぁとか、
そのバイト代で、おニャン子解散コンサートのために東京に来て、代々木第一体育館で武者震いしながら聴いたなぁとか。
高1。

『FU−JI−TSU』では、
あぁこの曲から私はレコードではなく8cmCDシングルを買うようになったなぁとか、
自分の部屋にCDコンポがなかったから兄の部屋で聞いていたなぁとか。
高2。

『嵐の素顔』では、
ヒットしていた頃に交通事故にあって、左側の 頭部ヒビ・鎖骨骨折・足首骨折という重傷で入院していたなぁとか(笑)
高3。

『黄砂に吹かれて』では、
大好きだったザ・ベストテンの最終回で1位だったなぁとか。
同じく高3。

『くちびるから媚薬』では、
今でも気に入らないことを言われると
“ちょっと待ってよねぇ〜♪、何て言ったの今〜♪”
って急に歌い出すわね、私 とか。


周りの皆様も同じ状況のようで、特に私の前の席には可愛らしいゲイの男の子達が陣取っており、
イントロが鳴るたびにキャァキャァと大騒ぎでした。

MCの時に、

「客席は男性が多いかなぁ、女性が多いかなぁ・・あ、真ん中の人もいるよね」

みたいなことを静香様がおっしゃったところ、その男の子達が

「え?!(男性は)みんなそぉよねぇ」

とか

「あたしは斜めかな」

とか言っててとっても面白かったわ。

斜めってどういうコトなのかしら・・・どなたか教えて下さい(笑)

懐かしい曲だけでなく新しいアルバムの曲も沢山歌ってくれたんだけど、

それが全然オマケっぽくなくて、むしろ昔の曲よりもこのライブをしっかり支える大黒柱となっていたのが印象的でした。

静香様も、とっても歌いやすそうに 活き活きと 伸び伸びと歌っていらっしゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))

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私は購入せずに参加してしまったのだけれど、これは買わねばと思わされたし、
周りの方々も買っていない人が多かったようで、アルバム買わなきゃねーッて話してるのが沢山聞こえてきたわ。

どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

何はともあれ、静香様。

30周年まことにおめでとうございます‼︎
30年もの間、私達に素晴らしい声を聴かせて下さり本当にありがとうございます‼︎

どれほど節制をして、どれほどのトレーニングをされていらっしゃることか…頭が下がります。

どうぞご自分の幸せを第一に考えつつ、余力があればこれからも私達に声を聴かせて下さい。


…一夜明けても、未だ興奮冷めやらぬ私でございます。

本日は、静香様に頂戴したパワーを香和のお客様に還元するつもりでステージに立たせて頂きたいと思います。

それでは皆様、後ほど香和でお会いいたしましょう(*´∇`*)



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