文部科学省の天下り問題、盛り上がってるわね。

天下りなんて文科省だけじゃなくてどこもやっているわけだけれど、
教育に関する国家としての枠組みを決めている人達がやっているのだから別格に空恐ろしいわよね・・・(−_−;)

人助けだと思って・・ですって:(;゙゚'ω゚'):
もはや何かのギャグだとしか思えない。

大学が補助金無しに運営が成り立たないような仕組みにして、
補助金を貰うためには天下りを受け入れなければならないようにする。

月2日勤務で年収1000万円・・・じぇじぇじぇッΣ(゚д゚lll)


国民の教育制度を司る文部科学省はこんなだし、正義の味方であるべき警察も大変なことに。

『個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持する』

という警察法理念と全く真逆の、

『政権与党を保護し・政権与党の安全を維持するための活動』

に余念がないようで。


挙げたらきりはないけれど・・・

選挙違反のでっち上げ・冤罪で有名な鹿児島の志布志事件は、


無所属議員が政権与党・自民党議員を落選させてしまったための報復と言われているし、

2016年の参院選時に大分県警が社民党・民進党支援団体の敷地内に隠しカメラを設置していた問題も、


野党の強い大分で、与党・自民党に利する情報収集をするために県警がハッスルし過ぎた結果、
選挙の公平さ・思想信条の自由を侵害する憲法違反の疑いが濃厚な監視活動に踏み切ってしまったもの。

トホホ…。

つい先日も、反原発ツアーに出かけ、その際のレンタカー代を割り勘にしただけで道路運送法違反(無許可営業・白タク)容疑で逮捕なんて事件があったわね。


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(東京新聞2017.2.2)


レンタカーを借りて割り勘だなんて誰でも普通に経験あるでしょ?
これが白タクで違法だなんて言いがかりもいいところで、
自民党を敵にするとこうなるぞって見せしめよね。

今回はたまたま反原発グループだったけれど、とにかく安倍政権を批判するような活動はいつでもなんとでもされる危険があるわ。

そぉそぉ、岐阜県警もこんな事してる。


(岐阜県警、中部電力子会社へ反対派住民情報を漏洩)

恐ろしいわ・・・((((;゚Д゚)))))))


でもね、笑ったのはその漏洩情報の中にあったこの文言。

「大垣市内には自然破壊につながることに敏感に反応するAという人物がいるが、ご存知か?
東大を中退しており、頭もいい。
しゃべりも上手であるからこのような人物と(Bが)繋がるとやっかいになる」

Aさん凄ぉ〜い!!(*⁰▿⁰*)
偉そうに現政権を批判するからには、私もこれくらい言われるようにならないとね。

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(目指せAさんよ❤︎)

まぁでも笑ってはいられないのが今の日本の状況よ。
ただでさえ繰り返されているこうした警察の暴走が、
共謀罪が成立してしまったら更に勢いづくことになってしまう。

政権に歯向かう、目を付けた団体や個人を共謀罪で逮捕するためには日頃から監視する必要が生じるから監視・盗聴が強化されるでしょ。

憲法が保障する「通信の秘密」を侵す危険があるために、
今は警察といえども裁判所が令状を出さないと電話・電子メールの傍受は出来ないことになっているのだけれど(ホントかしら・・怪しいもんだわ(-_-;))、
共謀罪の創設でその範囲はグッと拡大差されるわよね。

GPS捜査に関しては裁判所の令状不要で運用がなされており、、
その運用については“保秘の徹底”が図られていて
取り調べで明らかにしないし、捜査資料にも記載しないよう通達が出されているんですって…。

やだぁ・・・(ー ー;)

その違法性は裁判でも判断が分かれていて、最高裁判例はまだ出ていない。


…そんなこんなで、共謀罪の成立で超監視国家へ!
司法取引制度はすでにあるから、罪を免れるために密告する人も続出したりして!!
司法取引なんて冤罪の温床でもあるからさ、冤罪も続発しちゃったりして!!!

共謀罪のおかげで監視・密告・冤罪社会の出来上がりよーッ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

…やめて。
共謀罪なんてご無用よッ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

「国連の国際組織犯罪防止条約の締結に必要で、成立しなければ2020年東京五輪・パラリンピックカが開催できない」

というまやかしは

「日本の現在の法制度は条約の目指したレベルに達しており新設の必要はない」ととっくに論破されている。

にもかかわらず、物凄い執念で成立させようとするのは一体なぜかしら?


成立させるのは立法府である国会の議員だけれど、
私達に直接関わるのは現場の警察官。


普段、昼夜を問わず私達を守ってくれている警察の皆さん。

権力に抗う国民を痛めつけようとするのではなく、どうかどうか正義の味方でいて下さい。

でも、彼らは国家公務員で、上からの命令に逆らえない・出来てしまった法律に逆らえない。

だから私達国民は、
警察の皆さんを正義の味方でいさせるために、
おかしな法律を作ろうとする国会議員・自由や人権を踏みにじろうとする国会議員を当選させてはいけない。

選挙って大切だ。
政権監視って大切だ。

そうだッ‼︎∑(゚Д゚)
監視するのは私達なんだ。

国家が国民を監視する社会なんかじゃなくて、
国民が国家を監視する社会にしなくては。

その為に、必要な正しい情報を私達に届けてくれる真のジャーナリストが必要なのよね。

説明する力を持ち
権力者のあらゆる横暴を批判する
信念を持ったジャーナリスト。

そっか。
メリルが言ってたのはそうゆうことだったのね。

改めて、実感。

花蓮ブログ「メリルのように。」

サンキュー、メリル★☆★。

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