井筒監督ってやるのね。

安倍・橋本の暴走止まらないわね・・そんなおり、東京新聞の「言いたい放談」というｺﾗﾑで井筒監督が面白そうな本を紹介してくれてたわ。
『憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本』。この中で“戦争絶滅受け合い法案”という資料を紹介しているんですって。
100年も前にﾃﾞﾝﾏｰｸのある陸軍大将が作った法案なんだけど素晴らしいのよ！！
・戦争開始後10時間以内に次の者を最下級兵士として召集しすみやかに最前線に送り、敵の砲火の下に従わせる。
１、国家元首
２、その親族で16歳に達せる者
３、総理大臣、国務大臣、次官
４、国会議員、ただし戦争反対論者は除く
５、キリスト教その他の寺の高僧、官長にして戦争に反対せざりし者
以上に加えてそれぞれの妻、娘、姉妹は看護士として野戦病院に勤務せしむべし

これが各国で法律になれば世界から戦争が消えることを請合いますと。
私はこれを読んでひざを打ったわ！！これこれ、前から言いたかった事。安倍をはじめ好戦的な政治家達はどんなに勇ましい事を言っても絶対に戦場に立たない。
自分は安全な所にいて、命を失うのは愚かな国民どもで十分さって。
こんな項目を付け加えてくれるなら改憲大賛成よ。実現できたら世界中の政治家が必死になって戦争を回避すべく外交交渉に全てを注ぐわね。
安倍・橋本、読みなさい。