近江神宮から、京阪電車で、
浜大津と山科の間の大谷駅っていう
初めてきく地名の駅へ
【逢坂山 かねよ】
うなぎのきんし丼が有名なお店です。
部屋の予約はすでに満室だったけど、
優先的に案内してもらうっていう予約で、
お庭を眺めながらのゆったりした
個室に案内して頂けました。
紙のランチョンマットにかねよの歴史、
『かねよ物語』が書かれてます。
逢坂山のお茶屋『かね文』の娘のつると、
お茶屋に立ち寄っていた
鰻を運ぶ行商人、米吉が夫婦になり、
この土地の谷水を利用して鰻屋はじめて、
お店の名前を『かねよ』にした。
(かね文の”かね”と米吉の”よ”)
最初はうな丼の上に錦糸をのせてたけど、
催促されて切らずにそのまま出したところ、
大好評で『きんし丼』と名付けられ、
現在に至ってるそうです。
●上きんし丼 ¥2,400(税・サ別)
きんし丼(2切)、上(3切)、特上(4切)と、
鰻の数でお値段が決まります。
吸物は、きもとゆばが選べて、
ゆば吸物にしました。
贅沢に、3切の上きんし丼
巨大なたまごと鰻もふんわり、
一緒に出てるタレと山椒もをかけて、
美味しくいただきました![どっきゅん](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tour1st-a12/25276.gif)
![どっきゅん](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tour1st-a12/25276.gif)
【蝉丸神社】
かねよに行くまでにあった神社。
銀杏の匂いが強烈で~![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ic/ichijiku-c/69309.gif)
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ic/ichijiku-c/69309.gif)
百人一首の10番 蝉丸
これやこの行くも帰るも別れては
知るも知らぬもあふ坂の関
御朱印にも、
百人一首が書かれるそうで、
滋賀県神社庁に行くともらえるみたいです。
紅葉シーズン、3連休だったけど、
そこまでの混雑ではなくて、
ゆったり散策できました![イチョウの葉](https://emoji.ameba.jp/img/user/ta/tama-maymay/560203.gif)
![イチョウの葉](https://emoji.ameba.jp/img/user/ta/tama-maymay/560203.gif)