【近江神宮】
石山寺の後は、近江神宮へ
『かるたの殿堂』
百人一首の一番歌が天智天皇の和歌で、
近江神宮の御祭神でもあることから、
かるたの聖地と言われていて、
映画『ちはやふる』の舞台にもなってます。
●楼門
●外拝殿／内拝殿
七五三のお参りで賑わってました。
建物に百人一首が展示されてました。
≪天智天皇≫
秋の田の仮穂の庵の苫をあらみ
わが衣手は露にぬれつつ
百人一首はめちゃくちゃ得意だったけど、
今では姪っ子に惨敗。
小2の甥っ子と同じくらいしかとれませんｗ
一番好きな和歌は、31番坂上是則。
理由はなく、きっと最初に覚えたからとか。
子どもの時は、目の前に確保して、
もし取られたら、泣くってゆう
←ありがちな光景。
今でも、これだけは死守します！
↑大人げなさ～笑。
≪坂上是則≫
朝ぼらけありあけの月と見るまでに
吉野の里に降れる白雪
天智天皇は日本で初めて時計を作ったらしく
時計の聖地の神社でもあるそうです。
紅葉はそんな多くなかったけど、
朱色の建物とのコラボが綺麗でした。
次は、お昼ごはんのお店へ