いろいろ迷いましたが、

今年もなんとかおひなさまを出して飾りました。

 

本来の由来としては、

身代わりになって災いから守ってくれるはずの

おひなさま。

 

本人はもういないのに飾る意味がある?と

思いつつも、

おひなさまを買ってくれた義父母の想いや

これまでの娘と過ごしたひな祭りを思い出すと

ないとさみしいなと感じて。

 

 

娘が産まれた後、夫の実家に帰省した時に、

地元の有名な人形店に連れて行ってもらい

義父母から

「yocorazonが好きなものを買いなさい」と言われ、

あまり安すぎず高すぎない

狭い家にもぴったりのコンパクトな

おひなさまを選んで買ってもらいました。

 

 

この時期になるとクローゼットの奥から

おひなさまを出してきて、

ぼんぼりに電池を入れて灯してみたり

おだいりさまはどっちに置く?とか

刀はどうやって差すのかとか調べたり

オルゴールを回してひな祭りの曲を永遠かけてみたり...

家族でわちゃわちゃしながら準備するのが楽しかった。

 

今はそれがないのがさみしいです。

 

おひなさまとともに

義父母からのメッセージカードも一緒に飾りました。

 

 

義母は娘より3年前に

末期のがんが急に見つかって

あっという間に逝ってしまいました。

 

義父よりも夫よりも先にあちらで娘に会えて

とっても驚いているだろうな...

申し訳ないです。

 

おひなさまの時期によく作っていた

娘が大好き苺のババロア。

事後初めて作りました。

 

 

イチゴをミキサーにかけて

生クリームとゼラチンを入れて固めるだけ、

ズボラな私でもできるやつ。

 

いつも美味しい美味しいと食べてくれた

あの顔を思い出します。

 

会いたいです。