健康づくり には食事
、休養、適度の運動
、ストレス発散
など様々なものがあり、年齢や性別によっても、そして個々の身体能力等によっても異なってきますね。
私は、20年ほど看護師
や保健師、ケアマネジャーをさせていただだきました。 そして、脊髄小脳変性症（痙性対麻痺）という神経難病を発症してこの病とも付き合っています。
看護、介護などの現場経験と神経難病患者として経験したこと、学んだ事、感じた事などを綴って行きたいと思います
その他に、楽しんでいること、趣味なども綴らせてくださいね
私の綴らせていただいたことが、療養生活をされている方やご家族の方、看護、介護の現場での小さなヒントになればと思っています。
何か感じたり、訂正があったり、追加のご意見等がありましたらお返事いただけるとうれしいです
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すっかりお久しぶりです。いつもはインスタグラムにて籐かご編みの事などをこちらでも伝えさせていただいておりましたが、今日は私と同病の脊髄小脳変性症で障害者手帳1級、要介護2の父についてお伝えさせていただきますね。
父は母と二人暮らしをしていたましたが、平成24年5月、72歳にして妻を亡くし、以後なんとか独り暮らしを続けておりました。
最初は介護保険サービスの家事援助にて、食事の準備をしていただいたり、居室の掃除などしていただく事と、身体の機能低下予防のため、訪問看護師さんの訪問を受けリハビリを受けたり、心身の状態を看て頂いたりしておりました。
年齢とともに心身の機能はやはり低下していき、更に数年後にはデイケアに通所してのリハビリを受けたり、配食サービスを受けて 本人が食事の準備を最小限になるようにしたりしました。
更にはそれまでなんとか独りで入浴していましたが、身体の機能低下によりわずらわしくなったりして入浴回数が減ってきたため、3年くらい前からだったでしょうか、訪問介護により入浴介助を受けたりもしてました。
この続きは後ほどお伝えさせていただきますね。
私は、父も85歳という年齢ともなり、市内の家からしばしば父の様子を見に行ったり、私ができる支援や、介護、介護調整等々には限界が来つつありましたが頑張って続けてました。
さすがに父ももう娘の負担、自身の心身の状態を考えると在宅生活継続は限界かと察したのか、自身でケアマネジャーに施設入所を相談して10月11日、入所することになりました。
詳細は、また後ほどお伝えさせてくださいね～💕
