おはようございます。 西村芳子です。
桜の花が満開の中、今日は雨・・・
昨日とてもいい天気でしたので、チビちゃん達に
「ね~いい天気だから、お弁当持って桜のお花見行かない?」
「え~いいわ!!」
「 え? なんで!!」
「 え? なんで!!」
「だって、桜見に行かなくても、あっちこっちで咲いてるやん」と・・・
男の子って~そういうものですか・・・?!
でも、夜に 「お母さん、明日なら行くよ!」
「だってなんか~お母さんすごく行たそうだから」
「それに、明日、友達と約束できなくなったから」
なるほど・・・(笑)
まあ、これも かなりの成長ですね。
話は変わりますが・・
「キレてしまう子供の食事」ご存知ですか?
「キレてしまう子供の食事」ご存知ですか?
脳はブドウ糖を燃料にして機能しています。
脳は砂糖入りの甘いものを食べると、幸せ気分になることを知っています。
心をリラックスさせる、化学物質セロトニンがブドウ糖に反応して分泌されるそうです。
でも、そのリラックス状態は長く続かず
急に上げた血糖値をインスリンが下げてしまうので
脳は混乱して、感情を爆発させてしまうそうです。
イライラする。落ち着きがない。泣き喚く。暴力を振るう。
「すぐキレてしまう」や「ADHDが突如現れる」
という状況がでてきやすくなるといわれています。
研究によると、犯罪を犯して少年院に保護されている少年少女たちの
砂糖の摂取量は、平均的アメリカ人の2.4倍にもなっており
この少年少女達の食事から砂糖を除き、
果物や野菜などの健全な食事を与えたところ
全てのタイプの反抗的な行動が48%も低下したことが明らかにされています。
この結果すごくないですか!!
確かに 疲れている時 脳をたくさん動かした時に
甘いものを食べると「ホッと」しますよね。
でも、これが普段ず~とでは、脳が勘違いすること・・に
「あ~怖い!!」と
この事を知って 私はうちの子・・この子に安全な食事
心と体にいい 子供達のからだをまもる食事ローフードを始めました。
今の食生活見直し必要ですよ!!
本当に!!