おはようございます。 西村芳子です。

もう、卒業、卒園の季節になりましたね。

うちの子が小学校に入学して

はや3年が経とうとしています。

本当に早いものです。

4月からは、4年生。



4年生になったら一つ乗り越えないといけないことが

早々にやってきます。

というのが、

アフタースクールが今年3月31日で卒所なのです。

卒所=真っ直ぐ学校から帰宅する。

真っ直ぐ学校から帰宅する=自分で鍵を開ける。

そうなんです~

4月から学校終わったら家に真っ直ぐ帰ってくるのです。

私自身が仕事をしていますので、

家に居ない時も多々

もちろんパパである息子も仕事

主人も娘も仕事

昼間は誰も居ない・・・事が多く

えらいこっちゃ!!です。

でも、そうは言ってられないので

昨日、この子とまずは、鍵で家のドアを開ける練習をしました。

うちの家の鍵は少し開けにくく作ってもらったので・・・

こりゃまた大変です。

開けたと思ったら閉まるし

閉めたと思ったら開くし

本人、最初は「鍵の練習!! 鍵の練習!!」と大喜び

だったのが・・・

だんだん、「なによ!この鍵おかしいで~」

「潰れているんじゃないん?」

「あかんわ、これ!!」とだんだんイライラ顔

「もう鍵閉めなくていいんじゃないん!!」

「それはあかんでしょ~」と私。

「だって、僕開けられないし~閉められないやん」

「お母さんが家に居てたらいいやん」

「僕が学校から帰って来るまでに仕事終わったらいいやん」

「お客さん、ずっと家に来てもらったらいいやん」と・・・

う~痛いところつくな~と(笑)

何とか四月までに鍵の練習をさせなければ。

でも、この子の言った言葉。

お母さんが僕が帰ってくるまでに家にいる!という事

お客さんに、家に来てもらったらいい!という事

今後それも考えて仕事するのもいいかな~と思いました。

色々な形 方法はある。答えは一つじゃない。

この子にまた一つ教えてもらった感じ(笑)