昨日ほんのちょっとだけわたくしの「母」の存在を小出しにいたしましたので、本日は「父」の登場です。
3年半前に passed away しました。
今もどこかで元気にやっているような気がするので、この言い方が父には一番合っていると思います。
バードウオッチング、写真、ドライブ、そして俳句が趣味でした。
鳥と写真と車は律儀に毎週週末にイソイソと山に出かけては楽しんでおりました。
鳥を写真に撮るだけでは飽き足らず、ついには集音マイクみたいなものを持ち出して鳥の鳴き声を集めては家でピヨピヨ再生。
鳴き声でその鳥の種類や年齢を勝手に推理しておりました。
今で言ったら完全に鳥オタクですワ。勿論日本野鳥の会の会員でした。
 鳥 鳥 たか(初夢)

そして父が一番好きだったのが俳句でした。
雅号も持っていました。

宙人 (Chu^jin)

です。宇宙人ではありませんよ。宙人です。
といっても素人なので俳壇デビューとかはしたこともなく、ただひたすら自分の句帳にしたためていました。
お恥ずかしい話で恐縮なのですが。
父はわたくしが生まれた時、この子はいつか月に帰ってしまうかぐや姫のような娘なのだと思ったそうです。
そして自分は姫を追って宇宙をさまよう旅人になるのだと。。
ま、その誤りにはほどなく気づきましたが。
そういうわけで、宙人 はわたくしの誕生とともにこの世に現れ出たのです。
「いやだよ 恥ずかしいよ。」と言いながらも、よく自分の句を見せてくれたものですが、やはり鳥ネタが多かったかな。
父はよほどこの雅号が気に入っていたらしくて、自分の旅行用カバンのタグにまで「宙人」と書いていたほどです。
失くした時どうすんのよね。

父が元気だった頃にもっといろいろ話しておけばよかったなと、月並みですが、いなくなってから本当にそう思うようになりました。
昔は毎日のように叱られたりお説教をされたり、父のことがイヤでイヤで「こんな家 出てってやるわヨ!」と泣きながら叫んだこともありますが、今となっては思い出すのは父の笑顔ばかりです。
ちなみに。。。。
父はナポレオン・ソロの相棒の「イリヤにそっくり」とご近所・親戚の間で大評判だったそうです。
母は菅井きんさんにそっくりです。ウリ二つ。
この二人を足して2で割るとどうなるでしょう。



もうじき父の日ですね。。
父の日には黄色い花を送るということを最近初めて知りました。
バラなら何でもいいと思っていました。。
(;^ω^A
明日あたり黄色い花を沢山買ってこようと思います。
黄色い花ヒマワリ



<0011 ナポレオン・ソロ>


左が主役のナポさん。
右がわたくしの父(嘘)。
わたくしはナポさんの顔の方が好きだな。。