もっともっと理想を叶えたい女性へ◎
身体の底から幸せが湧き上がる!
自然な食事で、私と家族の幸せを作る食事法
いのちをつなぐシンプルおうちごはん教室
@千葉 市原 makoです^^
料理教室を開くために、毎日少しずつ準備をしています!
ということで、
今日は「いのちをつなぐシンプルおうちごはん教室」のコンセプトをお伝えしようと思います
まず、どうして
「いのちをつなぐシンプルおうちごはん教室」という名前なのか?について。
私は、食事を作るという行為は、とっても崇高な行為だと考えています。
(いきなり話がおおきくて、すみません!笑)
唐突ですが、
仏教の禅宗にある、「典座(てんぞ)」と言う考え方についてお話しします。
この、典座というのは、お料理を作る役職を指しますが、
典座につけるのは、一番下っぱではなくて、一番徳の高い位の人なのだそうです!
意外ですよね!
本来、食べ物は、お野菜やお肉もすべて「地球の生き物=いのち」です。
なので、食べるという行為は、
そのいのちを頂き、自分の中に取り込むということなんです^^
禅宗では、一番徳の高い位の人が作ることで、
食べる人にとっても、徳の高いところに行けると考えられたそうです。
それほど料理は、意味深く大切な行為として考えられてきたのだと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、
この典座という考え方を知った時、とても納得したのです!
料理を毎日作るのは、正直大変な時もありますよね。
でも、自分のいのちも、大事な旦那さんや子どものいのちも「つなぐ行為」なのです。
女性は、女の子を妊娠したら、
3世代の命を自分の中に抱えているという言葉があるそうです。
なぜなら、女の子を授かった時点で、
その子の卵子はもう出来上がっているのです。
食事は、身体や心を作るものであり、
いのちをつなぐものでもある。
それを毎日しているお母さんの存在って、何にも変えられない貴重な存在です。
現代では、育児に、仕事に、家事に・・と、本当に忙しいですよね
ただ、忙しい女性が増えたことにより、
料理にも「時短」「レトルト」「お惣菜」などのキーワードが増えて、
料理をすることの本来の価値が、薄れてしまってるようにも感じます。
だからこそ、料理をすることの価値を、もっともっと伝えていかないといけない!と思い、
「いのちをつなぐシンプルおうちごはん教室」にしました^^
教室では、忙しい女性でも可能な、おいしく作れる秘訣や、
お料理が楽しく続けられるための秘訣をお伝えしていきますのでご安心ください♡
長くなってしまったので、
具体的な教室の特徴については、また次の記事で書かせていただきます^^
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
みなさんにとって、感謝と喜びにあふれる一日になりますように♡