ちょっと前に、『サバイバルファミリー』
という映画を観てみました♪
ある日突然、電気がすべて止まって
社会自体も麻痺してしまい、
じゃあどうやって生き延びるか??
というお話し。
この先、もしかしたら起こりうるかもな
という視点で観ると
勉強になることがたくさんありましたよ。
災害の備蓄は以前から言われてるので
必要最低限は私もしてますが。。
でも太陽フレアの影響で
電気がすべて止まったら?
そしてそれが何年単位と長引いたら?
携帯やテレビ、冷蔵庫はもちろん
車、電車、飛行機も
電子部品が使われてるから
おそらく動かない。
災害用にポータブル電源を
せっかく置いといても
電子部品がやられますよね~。
食料もしばらくは持つだろうけど
生産も物流も止まるから
いずれ無くなってくる。
(というか、奪い合いも起きるかも)
水も出ないから
いずれ山や川の近くに移住したほうが
いいのかもしれない。
移動には自転車があったほうが
よいだろうな。
などなど、たくさんの事を
考えるきっかけになりました。
よくスピリチュアル系の方々が言う
『暗黒の3日間』って
このことなんでしょうねぇ。
普段の私なら選ばない映画なんですが
オススメに上がってきたので
なんとなく見ましたが。
このなんとなく、、、
に意味があったりするんです。
たくさん調べたり考える事は
私たちの思考力を
グンと上げてくれるので
『どうすると最善なのかな?』
は、常に頭に置いておきたいですね。