日曜日の夜、みなさまは、いかがお過ごしでしたでしょうか
本日は、お釈迦さまのお誕生日だそうですね。
そんなおめでたい日に、神社詣り。
着いたのが夕方近くでしたので、やわらかい日差しです。
でも、くもりがちだろうが、何だろうが、参拝時には、ほぼ必ず、顔を見せてくださる太陽に、こころから感謝
私と母は、今も、むかしも、すごい仲良し親子というわけでもなく、
とくに学生時代は、過干渉気味の母と、一時期距離を置いたりもしましたが、
今、この歳になり、ようやく母も私を認めてくれるようになったので、程良い距離感で仲良くできております
今回も、喜んでもらえたようで、とても良かった
いろいろ家では話さないようなこともじっくり話すことができ、ゆっくり時間を過ごすことができました
そして、プリンセスレッスン。
いつも、手土産をお持ちするのですが、本日は和菓子にしようと思っており、店頭で一番最初に目に入ったものが、
たねやさんの、お釈迦さまの誕生日、灌仏会にちなんだお菓子だったので、それに決めました




写真は、サイトよりお借りしております。
『昔、お釈迦様がこの世にお生まれになったとき、
天の龍が五色の甘露の雨をふりそそぎ、誕生をお祝いしました。
うららかな陽気の頃にひらかれる花まつりは、灌佛会(かんぶつえ)とも呼ばれる古式ゆかしいおまつりです。
きれいな春の花々で飾った花御堂に小さなお釈迦様の像を安置し、産湯にみたてた甘茶をそそぎお祝いします。
たねやの五泉は、甘茶を練りこんだ求肥で粒餡、こし餡、胡麻餡、みそ餡、白粒餡をやさしくつつみ、
小さくつぶらに仕上げた歳時のお菓子です。
求肥にまぶした五色のそぼろは、天の龍がそそいだ甘露の奇瑞(きずい※)にならっています。
花の御堂もかぐわしい春の一日。
昔も今も変わらぬ想いで、今日のこの日をお祝いします。』
天の龍が五色の甘露の雨をふりそそぎ、誕生をお祝いしました。
うららかな陽気の頃にひらかれる花まつりは、灌佛会(かんぶつえ)とも呼ばれる古式ゆかしいおまつりです。
きれいな春の花々で飾った花御堂に小さなお釈迦様の像を安置し、産湯にみたてた甘茶をそそぎお祝いします。
たねやの五泉は、甘茶を練りこんだ求肥で粒餡、こし餡、胡麻餡、みそ餡、白粒餡をやさしくつつみ、
小さくつぶらに仕上げた歳時のお菓子です。
求肥にまぶした五色のそぼろは、天の龍がそそいだ甘露の奇瑞(きずい※)にならっています。
花の御堂もかぐわしい春の一日。
昔も今も変わらぬ想いで、今日のこの日をお祝いします。』
とのこと。
奇瑞とは、めでたいことの前兆として現れた不思議な現象、とのことで、手土産としても縁起が良いと思い、即決しました
愛加さんにお渡ししたら、とても喜んでいただけたようでしたので、良かったです
プリンセスレッスンの内容ですが、私の場合はフリートークでして、
そのときの自分に合ったことをテーマにアドバイスをいただいたりする感じです。
友達とはまた少し違って、自分の成長を見守ってくれるメンター的存在。
今回は、お部屋の中に愛加さんのご家族の写真が飾られており、見守られる中、
あたたかい雰囲気を感じつつ、今感じていることなどをぽつぽつとお話ししておりました。
恒例の、愛加さんの一言

もうお会いするようになってから、3年近くなりますが、当時、私が精神的にかなり参って落ち込んでいたにも関わらず、
そのときに知り合った方々にとても助けられ、今でもご縁が続いている方の1人が、愛加さん。
あのときは、自分的には絶望や不信感を抱えながら、闇の中をひたすら俯き、とぼとぼ歩いていた感じでしたが、
それでも、そのとき自分では意識していなかったけれど、微かな希望の一筋を信じていたのでしょうね。
私的には精神状態がかなり悪い時期でしたが、そういう状態のときでも、
今になっても大切に思える、たからのようなご縁にそのときに出逢えて、繋げることができた、
ということは、今となっては、自分の中での何よりの大きな自信となりましたし、
私の状態が悪いときでも、変わらずに、親以外に私の可能性を信じてくれるヒトがいた、
そして、今もいてくれている、ということは、本当にありがたい、と思います。
愛加さんもそうだし、私のまわりの友人、会社関係の方々にも、こころより、感謝、です



みなさまは、いかがお過ごしでしたか
今日も、たくさんの愛と感謝をお送りします

おやすみなさい、良い夢を












