こんにちは♪
今日はタロット、悪魔と恋人たちのカードから気づく
熟年夫婦についてのお話しです♡
熟年夫婦でいまだにラブラブ
って方も大勢いるとは思いますが…
私の周りでは
あまりラブラブなご夫婦の話を聞きませんねぇ
いつも一緒にいると
その毎日が当たり前で
相手の大切さや優しさに
気持ちを向けることがなくなってしまいますよね。
ご主人がお休みの休日は
憂鬱になっていませんか？
朝から三食、食事の用意をしなくちゃならないし
ゴロゴロしてて邪魔だし
出かけようとすると
「どこに行くんだ」「何時に帰ってくるんだ？」と
いちいちうるさいし…
亭主元気で留守がいい ← 古いっ
ですよね
タロットカード
「悪魔」のカードに描かれている人物を見てみると
じつは、
繋がれている鎖って、ゆるゆるなんです。
いつでも、外そうと思えば外せるんです。
本当に悪魔の元から逃れたければ
いつでも逃げられるのに。
でも
お互い、繋がっていることで
安心もしているんですよね。
私は
繋がっていることが
恐怖や不安でしかないことに気づいて
悪魔の元から鎖をちぎり捨てて逃げ出しましたけど
そのことを言うと
「この歳になって離婚してもねぇ」
「とりあえず、ガマンするしかないのよね。」
と、答えられる人がほとんど…
ほんとに、ほんとに
嫌だったら鎖をほどいて逃げ出すよね～。
単なるグチだよね～。
と思い
そのグチの奥に
「恋人たち」のカードが浮かびます。
言葉や思考では
「悪魔」のカードのイメージでいるけれど
自分でも気づいていない心の中は
「恋人たち」のカード
お互いを認め合いながら
心地よい世界で
愛を育んできた
そんな
揺るがない関係
あなたの夫婦関係は
タロットカード
「悪魔」ですか？
「恋人たち」ですか？