牡牛座の満月
文字を打ち込む最中にも
眠くなる
寝落ちしてしまった
すごいエネルギーを感じながら
日々の事 これからの事に 感謝しつつ
これからの夢をイメージ
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先日 友人であり 書の兄弟子である
書カキビト tep-peiさんの書展
「もじ以上、もじ未満」を見てきた
仕事終わりに行ったので
あっと言う間に 日が暮れて
でも 雲が綺麗な夕焼けと
満ちゆく月の間を 走り抜けて向かう道のりは
マジックアワーの贅沢な瞬間
流れゆく雲がどんどん表情を変えて
空の色が 陽の沈みと共に深い暗い夜の世界へ
月の光と 車のライト中 走るのが気持ちいい
会場に入って すぐ思ったのは
『今まで 一番いい！！』
なんかが変わった？ ひとかわむけた？
「あぁ いいなぁ 」とシンプルに感じて
不思議な感覚に満たされてたひとときでした
モノトーンの世界と まるで
月のような壁の色がぴったりあってて
なんか 月の世界にある
小さな美術館にワープしてきた気分
ふたり 「月」
はじめて 哲平さんの作品を見た時の
あの感覚に近いようで、でもまた新しい感覚
あれから11年経ってるわけだから
書く方も、見る方も 成長？してるが故に感じられる感覚なのかもしれないけど
はじめて 見た時
「また書道を一からやろう」って思って
そして、はじめる きっかけをつくってもらえた事は 私の人生の大きなターニングポイントになったと心から思う
今回も そんな感じで 何年か後に あの日となる 今日が 何かのターニングポイントになるような感じ
気持ちよく 外に出ると
木々の間から見える満ちゆく月と外灯の
光が
上の「月」の作品と なんかリンクして見えて また私を楽しませくれる
地球と月と 人と自然の シンクロアート
来る際に 雲と月が
いつも以上に気になると言うか…
やたらアピールしてくると言うか…
そんな感覚で、雲と月を味わいながらきたの…
『つきとくも』
という面白い作品があって
今回の書展用につくられた
オリジナルコーヒーが『つきとくも』
なるほど
ここにつながったのね と 納得
この私の中の 小さなシンクロは
きっと 大きなシンクロになってらいくと思うんだ
4/1000 その③