食事時間に頭痛があると食べられないから、その時間は痛みを抑えるようにコントロールしたら、食べられるようになっていきました。普通食からお粥に変更してもらい、初めてご飯を完食できた朝は嬉しかったな。ささやかな達成感も感じたりして。

でも
それは脆くてすぐに粉々になっちゃった。



なぜなら  数時間後には激しい痛みとともに吐き気も襲われた。
せっかく完食したのに、全て嘔吐してしまった。せっかく頑張って食べたのに…。

悲しかった、悔しかった、辛かった。


それでも吐き気は止まらない。
出るものがなくなっても続く嘔吐
液体しか出ない


苦しかったよ…


頭が痛い、痛い、痛い。
気持ち悪い、
助けて、どうにかして。








くも膜下出血の痛みって、ハンマーとかバットで殴られる痛みと表現されてるようですが、拍動が頭に響くからですね。だからそんな表現になったんだと思いますが、そんなもので殴られたことないから正直わからないよってのが率直なとこ。


私の場合、脳圧で頭が割れそうに痛かった。圧がとにかく酷い。圧がかかりすぎて、耳から脳が飛び出すような痛み。

…うーーん、通じないよね
でもこれが一番ピッタリな激痛な頭痛の表現でした



看護師さんに「2週間頑張ればあとは落ち着いてくるから」と励まされる


そんな先⁇


この激烈な激痛がどうにもならないことを知って、心が折れた



翌日、痛みがさらに酷くなる


10が12にも15にもなった


痛み止めが効かない
全く効かなくなった
ロキソプロフェンはもちろんのこと
座薬ですらダメ


術後4日目から3日間ぐらいは
生き地獄でした


あまりの痛みで、もっと強い痛み止めが欲しいと言ったら、これ以上は麻薬しかないと言われた。

ホントだろうか…と思ったが、そんなこと考える余裕も話す余裕もなかった。




今すぐに激痛から解放されたい
ただその一心



ふと、
亡くなったママ友達の顔が浮かんだ


励ましに来てくれたんだよね
そう、きっとそう!

私はそう勝手にそう思ってる


一人は入院中に、一人は寝てる間に亡くなった。さぞかし無念だったと思う。


でも私は今どんなに痛くても生きている。家族と話しができることに感謝しなきゃいけないと思った。



 
激烈な痛み  
という表現を看護師さんの口からはじめて聞いたとき、それピッタリ!!!だと思いました。



激烈な痛みの中
面会時間をひたすら耐えていたあの時間
ついに折れた、病んだ