つい先日、ゴロゴロしていた午後
母から珍しく電話がありまして
出かけて戻ってきたら体調が悪くなって…悪いんだけどこっちに来てくれる?と
その話し方を聞いてこれはまずいと思ったんです
なぜなら呂律がまわっていなかった!!
慌てて家まで行ってみると、ベッドに横になっていた母
ちょっと会話してみても、やっぱり呂律がまわってない!
右頬辺りが重いというので、右腕右足は痺れていないかの確認をしましたらそれはないらしい
けれどやっぱりやばいやつなのではないかと
初めて119に電話しました!
まず最初に確か
『家事ですか?救急車ですか?』と聞かれたような
ようなと言うのはワタシも気が動転していたみたいでその辺の記憶が薄らとしかなくて
それでも意外としっかり母の状態を伝えたり
救急隊員の方たちの質問にもテキパキ答えれたんじゃないでしょうか?
画像はお借りしたものです
そうそう、母は呂律は回っていなかったのですが
ゆっくりだったら歩くことはできたんです
それで、救急車を呼んだからねと伝えると急にムクっと起き出してなにやら押し入れの中をごそごそしだして!
ワタシ : 何してんの?
母 : 保険証どこやったっけ?あ、着替えないと!
保険証見当たらないわー
なんだかボケてんだかしっかりしてんだかわからない謎の行動をしておりました
とりあえず、パジャマのままでいいことと、保険証はワタシが後で探しておくからと言って座らせました
119に電話した時、動けることは話していたからか
ベッドタイプの担架ではなくて、布に取手がついていて隊員さん2人がそこに母を座らせて持ち上げるといったものでした
母は、えー?これ?なんかー…と、やや不満そう
ま、そんなこんなで
母は近くの脳神経外科へ
ワタシは自分の車で向かいました
救急隊員の方には、慌てずゆっくり来てくださいねと優しく言われました
やっぱりこういう時って頼りになる〜というか、なんだか格好いいなぁと、不謹慎ながらに思ってました
長くなるので続く〜
追記 : 母の無事の下、このブログを書いていますのでご安心を