こんにちは
梅雨が明けてあんなに猛暑だったのにまた不安定なお天気が続いていますね!
さて6/20は伊東先生による
「おむつはずし&離乳食のおはなし」でした
❁前半はおむつはずしについて❁
みなさんはおむつはずし考えていますか?
いつ頃始めよう
大きな課題
成長の第一歩
なんて構えて敬遠している人も少なくないはず…
そんな方々に朗報です!おむつを早くはずす方法を教えていただきました。
それは…
「マメにかえるだけ」だそうです。
え〜〜〜それだけ
そうなのです。
おまる買って~
トイレに慣れさせて~
シール表作って~
なんて特別なことをするわけではなく
(上記は私の経験です笑)
ただマメにかえるだけで次第に排泄のタイミングがわかるようになるそうです。
コツは
・排泄をこっちがコントロールしない
・子どもの欲求に合わせてやる
・出たら処理するだけ
とってもシンプル
そして排泄を失敗したとしても叱らないようにする。体の欲求だから叱ってもしょうがない。このおむつ替えをくり返すことで子どもはお母さんを信頼して自立していくそうです。
実際にお湯を注いだ紙おむつを手にはめてもらう体験もしてもらいました。
みなさん濡れたままつけ続ける不快感を存分に味わって頂けたようです
CMでは高い吸収をうたっていますが、どんなに優れた紙おむつでも一回ごとに子どもは不快です。
しかし、出てすぐのあたたかいときにかえれば、子どもはかえさせてくれるそうです。
これはぜひとも試してみたいですね!
布おむつを使っているよちよちメンバーの体験談も聞くことができました。みなさん無理のない範囲でできることからやっていて、意外にも大変そうじゃない!というのが印象的でした
おむつは1歳でとれる子もいれば3歳の子もいます。みんな同じじゃない。子ども一人ひとりのペースやリズムを大切にしていけたらいいですね
❁後半は離乳食について❁
親が食べるものを少しとりわけて食べるのが離乳食、親と別のものを食べるのは特別食と聞いて衝撃を受けました
大人の食事から食べられるものを子どもにあげる。
特別に作らなくても味がついたじゃがいもなら中身を一かけあげればOK
離乳食は突然月齢で始めるのではなく
食べるところを見せたり一緒に体験
↓
関心が出てくる
↓
横どりする
↓
離乳食の始まり
だそうです。
子どもによって進み方は違うので今すぐ焦る必要はなく、最終目標はおっぱいの他の分を食べればOKということでした!
スプーンでの食べさせ方についてもとっても興味深かったです
食べ方がとても大事で、ただ口の中に入れるだけでは丸のみになってしまうそうです。
口元に固形物(固さは乳首と同じ)をおいて唇と舌を使わせるのが良いそうです
またこの時期は、少し味をつけても大丈夫だそうです。みそ汁は1歳くらいから大人と同じで
離乳食をあげてもムラがあるし、体調の変化もあります。ましてやがんばって作って食べなかったらへこんじゃいますよね
離乳食虐待にならないように(どき!)
楽しんだ離乳食を進めてくださいとのことでした
伊東先生ありがとうございました
次回のおはなし会は
☆4月、7月以外は、基本的に毎月第二水曜日に集まっています。
10時から12時ごろまで。
古河市 福祉の森会館 2階 和室にて
(その他、定期的に親子で楽しめるイベントもありますよ♪)
会費 400円/月 ※見学は1回無料、2度目以降は800円
※新規入会のかたは、相談所の冊子を100円で購入していただきますのでご了承ください。
妊婦さん、乳幼児の親子さん♪お待ちしてます
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途中入会歓迎❤(途中入会の場合は、月計算で会費を頂きます)
古河市以外の方も入会可能です。
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☆2016年度までのよちよちクラブの活動はホームページにて☆