10月25日のおはなし会は、日本抱っこ法協会会長・公認ホルダー 西川 みゆき先生をお迎えして
まずは、手遊び歌をスタッフが
大きな栗の木下で🎵
親子の絆を深める「抱っこ法」のおはなしをしていただきました
まずは、手遊び歌をスタッフが
大きな栗の木下で🎵子育て＝大変という世間的なイメージから
子育て≦楽しいにしていきたいと先生はおっしゃっていました。たしかに、私も子育てといえば、、、大変、、、がまずでてきてしまうかもしれない。。。
今回のおはなし会で子育てを楽しむためのヒントを教えていただいたような気がします。
親子関係は相互作用⇨子育てはやりとりの連続
やりとりを続けることで、子供は喜び、満足感、達成感、万能感に満たされるそうです。
私はよく、子供とのやりとり最中、自分の思い通りの答えが返っててこないと、もういい！！っとやりとりを強制終了してしまうことがあります
反省反省
反省反省大切なのは、やりとりを遮断しないことだそうです。
そして、「泣きの役割」も学びました。
ここで大切なのは泣いているのをほっておかないことだそうです。
さらに、「原しつけ」も学びました。
３歳からの本格的なしつけの前に、原しつけでスムーズな関係を作っておくことが大事だそうです。
子供の意思を尊重することは言いなりになってしまうこともある。NOをYESに導くことは「強制」と「尊重」の中間であり、気持ちを受け止めながら行動を止めることだそうです。
行動を止めるときは手を添えることがコツ
実際にワークもしました‼️
子役は水筒を握りしめ返さない⇨NO
親役は返して⇨YESに導く
手を添えることにより、親は優しく言いたくなり、子は温もりを感じることができました。
そして、そして、、ワークはもう一つ
子役はねぇママぁっと話しかけ、親役はなぁにと返す。
ねぇ、ママぁ、なぁに、ねぇ、ママぁ、なぁに、、、
！！！
またもや、前回のインナーチャイルドのおはなし会につづき、涙がぁ〜〜〜
みなさんの感想は
お母さんと言ったらありがとうという気持ちになった、目を合わせてなぁにと言ってもらうと嬉しい、なぜか甘えたくなった などなど
子供の立場になってみて、はたと気付かされ、いつも自分はどうかなぁっと考えさせられました。
お母さんが楽しい育児をしていれば、その子が親になった時楽しい育児ができるそうです
まさに、子供は親の背中を見て育つのですね
私の背中、、、どんなかなぁっと後ろを見ると、娘が立っていました。おおっっっしっかり見られている。
我が子の将来の幸せを願うならば、まずは自分自身が子育てを通して幸せになっていかなきゃなんだなと思いました。
とてもわかりやすく、興味深いおはなし会でした！西川先生ありがとうございました。
託児にOGの佐々本さん、高田さんが協力してくださいました！ありがとうございました！
次回のおはなし会は、
日時 11月08日(水)
午前10～12時
場所 古河福祉の森会館 2階 和室
「ベビーマッサージ&病気のおはなし」
講師: 伊東 厚子先生（小山自然育児相談所 所長・助産師）
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☆４月、7月以外は、基本的に毎月第二水曜日に集まっています。
１０時から１２時ごろまで。
古河市 福祉の森会館 ２階 和室にて
（その他、定期的に親子で楽しめるイベントもありますよ♪）
会費 ４００円／月 ※見学は１回無料、２度目以降は８００円
※新規入会のかたは、相談所の冊子を１００円で購入していただきますのでご了承ください。
妊婦さん、乳幼児の親子さん♪お待ちしてます
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途中入会歓迎❤（途中入会の場合は、月計算で会費を頂きます）
古河市以外の方も入会可能です。
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☆２０１６年度までのよちよちクラブの活動はホームページにて☆
