ミニチュアタング。 | 猫はミュージカルの夢を見るか

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猫と劇団四季が大好きなオバサンの、猫との日々と観劇日記。
愛猫は2022.2.8にお空に還ってしまいました。
観劇日記はサボリ気味です…。
2023年春から、バラを育て始めました。

劇団四季のオリジナルミュージカル 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』に登場する、ロボットのタング。

自由劇場での公演中は、劇場ロビーにミニチュアタングが展示されていました。

その後、自由劇場以外の四季の専用劇場にもミニチュアタングが登場。

↑キャッツ・シアター

↑『The Bridge〜歌の架け橋〜』上演中の春劇場

↑アトレ竹芝シアター棟エントランス

↑海劇場

↑秋劇場


ロボ庭福岡公演上演中は、劇場が入っているキャナルシティと、劇場から少し離れたところにある蔦屋書店にもミニチュアタングが展示されていました。


色々な劇場に出張しているタングですが、いつも同じポーズでそれぞれの場所に佇んでいます。

(自由劇場のタングはひんぱんにポーズが変わってました。)


でも、海劇場のミニチュアタングは違いました。

見るたびにポーズが変わっているのです爆笑



そして前回の記事にも載せた、7/20のタング。↓


海劇場のタングは、秋葉原のシーンのタングです。

初めて見る雨と初めてさした傘に、「キラキラ〜」と喜ぶタング。

海劇場のタングも、楽しそうに踊っているようなポーズばかりです。

タングのポーズって、舞台スタッフさんが変えているのかしら?

タングのかわいらしさを心得ているポーズばかりで、いつもニンマリしてしまいますラブラブ

春劇場の扇子を持ったタングも、何度かポーズを変えていたようです。

海劇場のタングはいつまでいるのかな。

アグラバーに行く時の楽しみのひとつになっているので、まだしばらくはいてほしいです。



そういえば、秋劇場のタングにはガムテープがありません。

どうしてだろうと思っていましたが、背景を見るとタングが座っているのはボリンジャー邸のゴミ捨て場なんですよね。

ベンに会う前のタングなのね。だからまだガムテープを貼ってもらってないんだ。

この前やっとそのことに気付いて(気付くの遅すぎ汗)、ロボ庭ファンの心をくすぐってくれるなあと嬉しくなりましたニコニコ

キャッツ・シアターのタングが怒ったような顔なのも、背景のホテルの場面のあとでベンと言い合いした時のタングだからですよね。くすぐるな〜ラブラブ