映画『天使にラブソングを』を観ました。 | 猫はミュージカルの夢を見るか

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猫と劇団四季が大好きなオバサンの、猫との日々と観劇日記。
愛猫は2022.2.8にお空に還ってしまいました。
観劇日記はサボリ気味です…。
2023年春から、バラを育て始めました。

昨夜、日本テレビの『金曜ロードSHOW!』で放送された『天使にラブ・ソングを…』を観ました。
私は日本キャストのミュージカル版『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』は2016年の帝劇と2019年のシアター・オーブで観たのですが、原作となる映画はまだ観たことがありませんでした。初の映画版鑑賞。
放送開始直後から、東宝演劇部がTwitterでミュージカル版の舞台映像を流す(しかも、テレビでやっているのと同じ場面をその都度アップしてました)という心憎いことをしてくれました。
私はどちらかというとダンスに重点を置いたミュージカルのほうが好きなのですが、『シスター・アクト』は歌中心でもすごく楽しくて、歌の力ってすごいなあと感動して、大盛り上がりのカテコも楽しくて、大好きになりました。劇団四季以外の舞台はあまりリピートしないのですが、これはまた上演されたら観たいです。
映画版も面白かったですビックリマーク爆笑 30年近く前の映画なのにまったく色褪せていない。デロリスがミュージカル版より蓮っ葉(←これって死語?あせる)なのにちょっと驚いたけど、ウーピー・ゴールドバーグのパワフルな歌声とシスターたちのノリノリのパフォーマンスに、元気をもらいました。私もゴスペルやってみたいビックリマーク
映画版はデロリスと修道院長の確執に重きを置いてるのね。ミュージカル版はシスター・ロバートの成長も丁寧に描いていたので、それがないのがちょっと残念でした。でも、カジノで修道院長が「シスター・クラレンスは徳高い修道女です」ときっぱり言うのには泣きました。
修道院長、どこかで見たことのある女優さんだなと思ったら、『ハリー・ポッター』のホグワーツ魔法学校のマクゴナガル先生だビックリマーク
それと、吹き替えの声優さんが超ベテランの人ばかりなのにビックリ。テレビで初めて放送された時そのままなんですね。
映画を観ながらTwitterの舞台映像を観ていたら、またミュージカル版が観たくなりました。次に上演されたら絶対に観るビックリマーク 今までは1階の後ろのほうの席だったり2階席だったので、今度は頑張っていい席を取りたいです。
今年7月にオーブでやるはずだった来日版は公演中止になってしまいました。前売りでは買わなかったけど、チケットがあれば行こうかなと思ってたのに…コロナのバッキャロー!!



話は変わって。
昨日は塗り絵を3点仕上げました。

オーロラ姫(普通の色鉛筆+背景クーピー)
ベル(普通の色鉛筆+背景クーピー)
ラプンツェル(クーピー)

ネットで懐かしのクーピーペンシルを購入しました。
とりあえず15色。このセットが安くて送料無料だったので。
何十年かぶりに使ったけど、クーピーってこんなのだったっけ? 楽しい〜爆笑 色鉛筆より柔らかいから、クレヨンのように塗れる音譜
ラプンツェルは元絵が鉛筆描きのラブ画っぽかったので、あえてクーピーでざっくり塗ってみました。背景の網掛けが楽しかった音譜(超ヘタクソですがあせる
今日もこれから塗り絵しますニコニコ
昨日録画した『天使にラブ・ソングを…』を観ながら音譜