もしかしたら少しだけ片付けられるかな?
と思って旦那さんの衣装部屋と化した
部屋を眺めてみたら
やっぱりダメでした
思い出にしたくないし
居ないことを受け入れられていない
ついこないだの会話のように
笑顔も声も鮮明に脳裏に浮かんで
この部屋には長く居られない
出かける時には
私にどんな服を着たら良い?
このズボンを履きたいこの上は?って
玄関では、どの靴にしたら良いと思う?とか
選んであげると素直で純粋な笑顔
私に甘えてくれてたあの時の声も顔も
くっきり浮かんで
まだ時々だけど涙がこぼれてしまいます
笑いの沸点が低いところが唯一救われていて
お笑い番組を観て笑えるんです
たまに爆笑
どれくらいの沸点か例えると
家庭教師のトライのCMです
ハイジのおんじがトライをプレゼンしてる
かと思いきや、、
ヤギのゆきちゃんをプレゼンしている
「それは、ヤギのゆきちゃんです」
って言葉が合間に聴こえてきました
乳搾りをプレゼンする様子が笑えます😅
この程度なのが救いです
こんな私の幼稚なところを見ては
旦那さんはこらえて笑っていました
寡黙な旦那さんは
何も言わずこらえ笑いをしてる
その仕草を見てまた私も笑う
いつしか
なんで笑ってるのか2人で爆笑の渦に、、