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ウッディー君がブログ書いてます。読んでね。
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ウッディー君はストレスをためていた。
 
最近、自分の感情が大きくぶれた時
 
例えば
 
ウッディーパパさんと私がちょっと話の内容がエキサイトししすぎて
声が大きくなったとき
 
拳を振り上げて
 
「僕は○○先輩が好きなんだ~!!!!」
 
と怒りだしてしまう。
 
また、
 
「ヘルメスさま(ギリシャ神話の神)はカッコいいんだ~!!!」
 
と言って、涙を浮かべながら大声で言っている。
 
これ、明らかに文脈がおかしい。
普通の会話の流れとは全く合っていないのだけど
 
 
これがウッディーの最大の脳のバグなのだ。
 
本当に言いたい事が言えない。
口から言いたい事と全く別の言葉を発してしまう。
 
失語症の方もこの症状が出てきているという事も聞いている。
コップをみて「えんぴつ」と答えてしまったりとか。
 
ここの部分の原因を探し、脳の調整をしていただいた。
キネシオロジーというもの。
筋反射によりどこにバグが起こっているのかを調べて
その部分を調整していただく。
すると、いままでつながっていなかった部分がつながってくる。
 
その際、自分の今までためてしまっている感情などの部分を
すっきりさせてつなげいくというセッションがある。
 
ウッディーは、この「バグ」により
相当なストレスをためていたという事が判明した。
 
そりゃー
自分の話したい事をまったく話すことが出来ないというストレス、
そして、それによって
自分という人間を大きな誤解を受けてい閉まっていること。
 
 
さらに、なにもわからないということされてしまっている。
一生懸命いろいろと訴えているのに、わかっているからやっているのに。
 
すべて理解しているのに、「会話」によって何もできない。
怒りを通り越し、失望と絶望になってしまう。
 
一般的に、ウッディーの仲間たちは
その未発達な「言語」で自分の気持ちを訴えてもらちが明かないため
身体をはって訴えようとする。
すると、パニックを起こして暴れているという事になり
精神科で大量の薬を処方されることが多い。
自分で身体のコントロールが利かない子たちが暴れたら・・・やむを得ないという事だと思う。悲しい。
 
これらは知的障害者、発達障碍者は物事を理解する力がない、
何もわかっていないという事になっていることに
大きな問題があるような気がするのだけど、
今回はその件はスルー(書くと長くなるので)
 
ウッディーは、沢山の本を読み
視覚から文章を理解し
文字で表現する力がついていたため
言語と文章のギャップがあっても
文章をメインにとらえて
会話するようにしている。
 
ここで問題なのは
ウッディーは視覚から入ったものを文字化することで会話ができる。
しかし、
聴覚で入った言語を言語として口から発する「会話」ができないのである。
 
その部分の調整。
本人のストレスが大きかったのと同時に
これからの変化が怖いという本人の気持ち。
わかるな~。
 
まず、自分の大きな変化には恐怖がつきもの。
アメリカの世界一のコーチと言われている
アンソニーロビンス氏のセミナーでは
初日に
大きな変化に対する恐怖を取り除くということで
30メートルに燃え滾る焚き木の上を歩いていく
火渡り「Fire Work] がある。
ステイトが高い(心の状態が高い)と、やけどをせずに歩きとおせる。
30メートル先に大きな変化を遂げた自分が待っている。
私もわたってきた。熱くなかった。やけどもしなかった。
(わたり終わった後に「あちっ!」となっていた人もいて笑えたが)
 
ウッディーの脳の調整が終わった後
ウッディーとの会話のキャッチボールが弾んだ。
自然な会話になってきている!!!!
20年以上の苦しみの扉が少し開いて来た。
次回からが楽しみだ
 
ということで。
 
今日はここまで。
 
 
ぱわふるあにー
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予告!
しばらくお休みしていた
ぶっ飛び母ちゃんこれまでの道&ぶっ飛び母ちゃん再び編、
最初から資料集めて頑張って書いていこうと準備ちうです。
 
ウッディー君の怒涛のリハビリ編、海外行っちゃった編などなど
ちょっとぶっ飛んだ文章になっております。
こうご期待!
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