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ウッディー君がブログ書いてます。読んでね。
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先日の香瑠鼓先生と研究者の皆さんとのパーティーオブバイブレーション（あえてカタカナ表記wｗｗ）
そこで、面白いエピソードがあった。
そこで、面白いエピソードがあった。
２人のダンサーの方が一つのパフォーマンス作品を作った。
２人共、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる、とても素晴らしい方。
１人の方は、パフォーマンスの引き出しが多く、とても感性的で、ちょっぴり口下手（というより、考えていることがあまりにも高次元すぎる？修行僧のような感じ）の方→右脳優勢派
もう一人の方は、とても論理的でかつ合理的。さらに、今回の企画を運営している研究者の方→左脳優勢派
この二人で一つの作品を作るとなると、相当な意見の食い違いが出てくる。
もちろん、いいパフォーマンスをしたいという共通点があるのだけど
お互いにアプローチが違っているために、なかなか共有が難しい・・・ようだ。
そこで、２人をまとめる方が必要になってくる。
それが香瑠鼓先生だった・・・そう。
つまり、香瑠鼓先生が脳梁の役割をしていたのかもしれない。
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ということを頭にいれて
我が家でネーチャーバイブレーションのメソッドを
ウッディー君と二人でやったみた。
ウッディー君が、突然
ペラペラ意味不明な言葉をしゃべりだしている。
左の脳では一生懸命にメソッドをやっているのだ。
しかし、口からは、まったく違うセリフが出てしまっている。
それはまるで、右の脳に浮かんでいる画像を説明しているようだ。
もしかして！・・・・とおもい、
「これ、右ウッディー君と左ウッディー君、喧嘩してる？」と質問してみた。
「うん、してる。」
とウッディー君。
「それでは、２人で話し合ってみたら？」、と私。
「うん。」・・・・と言った後、しばらく落ち着いた感じで静止。
その後、メソッドをやりたかった左脳のウッディー君が話し合いで右脳のウッディー君の説得完了したようで
真剣にテレビ画面（先生のやっている姿が映っている）をみて
メソッドをやっていた。余計な言葉なしで。
そうだったのか！！！！！
右脳のウッディー君と左脳のウッディーくんに
話し合いの時間を設ければいいのか！
なるほど！
それを繰り返していくうちに
もしかしたら、自動的に話し合いをすることができるようになり
自動的に社会性が身につくかもしれない！
今のままだと、ちょっぴりぶつぶつ君になってしまうこともあるので
そこのところを強化していけば、
社会性を重んじている左脳ウッディー君が右脳ウッディー君を自動説得？できるかもしれない！
ちなみに右脳のウッディー君も社会性が全くないというわけではなくて
基本的な知識はしっかりと身に着けてはいるので
左脳のウッディー君にいろいろと指示しながら動いているな～と感じることも結構ある。
どうやら、緊張したり興奮したりすると
左右のバランスが崩れてしまうらしい。
そのように母には見える。
よーし。話し合いだ！
一つ思い出した。
コーチングのスキルに一つに「パーツインテグレーション」というものがある。
これは、７年前にフロリダでのアンソニーロビンス氏のセミナーでもやっていたもの。
自分の中に２つの相反する意見が出てきて収拾がつかなくなったときに
両方の手のひらに人間がのっていることとして、その人にそれぞれ名前を付けて
例えば右手にジョン、左手にポチと名付けて
その二人で話し合いをしてもらう。
そして、高次なところに向かって話し合っていくと
結局は何が目的なのか、何がしたいのかというところあたりで
だいたいその二人の意見は一致してくる。
そして、その二人が乗った手を合わせて
自分の胸に返してあげると、自分自身の本当にやりたかったことが高次な形で一致して納得した形で
自分の中に入ってくるというもの。つまり、意見が統合されて自分の意見ができるようになるというもの。
もしかしたら、ウッディー君は毎日、毎時、
このパーツインテグレーションをやっているのかもしれない。
と、母は思うのでありました。
私もやってみようっと。
つづく！
ぱわふるあにー
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予告！
しばらくお休みしていた
ぶっ飛び母ちゃんこれまでの道＆ぶっ飛び母ちゃん再び編、
ただいま工事中です。
ウッディー君の怒涛のリハビリ編、海外行っちゃった編などなど
ちょっとぶっ飛んだ文章になっております。
こうご期待！
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