私のお気に入り「G-SHOCK」ですが、
その中でも「FROGMAN」が大のお気に入りです。
この写真のモデルは初期モデルですが、
その左右非対称の見た目のバランスと
全体の配色バランスが私の心をそそりまくりです。
「FROGMAN」は1993年にリリースされてはや27年が経ちましたが
私が初めて「FROGMAN」に出会ったのは
1997年頃だったと思います。
第〇時ブームみたいなタイミングだったと思うのですが、
時計屋さんに行けば
G-SHOCKのコーナーがかなりの面積を占めており、
カラフルなモデルも並んでいたと思います。
その中で、
ひときわ形がいびつで
存在感満点・アピール度抜群のフロッグマンがそこにあったのが最初の出会い。
その当時は事情があり即購入ができず、
でも どうしても欲しかったので安価なG-SHOCKを購入したのを覚えています。
ただ、その時見ていたフロッグマンが忘れられず
時々時計屋さんは覗いていたのですが、
1999年に限定で「グレースケルトンモデル」がリリースされており、
それを見つけた時には即買いしました。
そんな出会いから早いもので20年が過ぎてしまいましたが
2020年6月19日はなんと
初のアナログモデルがリリースされます。
今回リリースの3色のうち
ひときわ目立つレッドカラーのベルトは
カジュアルウェアの時にアクセントになり
オシャレ度もマシマシです。
時計自体のサイズはやはり大きいですが、
アナログモデルで、
配色が派手ではないので
ビジネスシーンにも活躍できそうです。
普段使いでは使いきれない機能が満載で、
尚且つ「タフ」。
これから暑くなれば汗をかく時期もやってくるので、
ジャブっと水洗いできるG-SHOCKは
扱いやすくメンテもしやすい腕時計として
大活躍間違いなしです!