都構想、3回目挑戦に意欲 維新代表:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060900207&g=pol

この狙い目は、明らかに政界再編、連立与党の組み替えでないと、実現できる訳無いから、投票範囲を狭い大阪市だけでなくて、大阪府民にまで、広げて審判を仰ぐのは、確かに当たり前なのに、なぜ前回まで、狭い大阪市民にだけ問ぅという、間違った意味が失われる、未熟な維新だったのか?

橋下徹が府知事に当選しながら、わざわざ大阪市長へ、二重行政の弊害解消を目指して、元自民党の松井一郎を大阪市長に送り込んで、公明党の意味が無い。反論の大喧嘩に阻まれて、最初のチャレンジ失敗!

二度目は、二人が入れ替わり当選するも、大阪市民にだけ、大阪都構想を問うのだから、訳が解らんで、二度目も失敗!

国政与党の自民党も、公明党共に、矛盾だらけを指摘したので、松井代表も後任を吉村と馬場コンビに譲って、橋下徹と松井代表のワンマンから、完全に脱皮して、出直しの維新になったから、公明党も自民党も古いままで、バタバタ敗れたのだ!

確かに大阪市には、区割との二重行政の弊害で、区民には区長を選ぶ権利が無い不合理な大阪市長の専権委任による操り駒に過ぎないので、これとは大きく異なる東京都下の区には、区民に区長を選ぶ民主選挙になってるので、東京都では23区は、弊害が解消されてる違いがある。

この点は、小池都知事に有利に働いてる点である。

但し、離島との交通の便という、別の性格を伴う、医療と福祉の立ち遅れ、人材不足問題がある。

大阪市には、コロナ禍で、同様に立ち遅れ問題が深刻化して、住民総出して、立ち遅れ問題疑に目覚めことが、維新の再起と躍進に繋がって来てる。

大阪府下でも、まだ立ち遅れは大きいから、大阪府民全体に広げることは正しい訳だ。

だから、古い体質のままの自公連立だと、闇金、裏金、杜撰の場当たりだから、大敗北は確実で、岸田総理だけが、裏金全廃、派閥解消へ解散させて、連立組み替えなんだな!

マスコミ報道は、岸田総理が不人気、支持率低迷すぎるからとして、古い顔ぶれによる自民党総裁選が焦点だけど、その前に、組み替え刷新へ、解散はあるんだよ!

公明党は実質に、党を維持できなくなる運命は避けられない!

公明党は、古い自公連立に浸り過ぎて、出口を失ったに過ぎない。