被害状況からは、マグニチュード規模は、日本でのM7.2から少し上がる可能性がある。M7.2~M7.5の範囲。
震源がとにかく浅い直下型なので、日本では西日本で起こる、ごく浅い直下型に近い。



この地震は、春先のチベット高地からの強い吹き下ろしと、海域の前線低気圧のダウンバーストが相乗効果で、発生したもので、日本列島には直接のダメージは無いけど、海域航行の船舶は、要注意!

台湾本土には、余震多発あるので、震度6(台湾気象台)以下だが、手抜き建物は、必然的に傾いたけど、更なる雨季の地盤軟弱化と土砂崩れに、要注意!