この戦況について、解り易く説明すれば、ウクライナは、従来の司令官では、旧ソ連時代からの、旧いロシア軍には、精通だった為に、優位に立てて、ウクライナに優位で、領土奪回し続けて来たが、ロシア側も、イラン同様にハイテク近代化で、ハイテクドローン駆使する、狙い撃ちには、旧い武器でのウクライナ軍の守備部隊は、狙い撃ちの餌食でしか無く、ウクライナ奪回の地に、穴を開けられた情勢になった。
ウクライナ軍は、予算そのものに大きな、制約が付き纏うので、
国防費が、浄土と化して生産性がマイナス状態の、多額の戦時負債の巨額借金に金利まで嵩む制約下では、非常に無理が伴う!
一方、ロシア側は、領土が無傷同然に、大量の資源大国かつ、大量の穀物自給生産大国であり、若者の兵隊損失は大きいが、ウクライナは、人口比では、ロシアよりも人口小さい為に、失う損失はかなり大きい。
何よりも、焦土と化した農地農村は、生産性が見込めず、マイナス成長要因なので、長期戦になるほど、ウクライナ経済のダメージはデカ過ぎる。
つまりはロシアのほうが、長期戦になるほど、断然優位になってしまうので、この点は、米欧の完全な読み間違いであった。
ましてや、人口大国、ハイテク大国の中国、イランは天然資源国でもあり、ロシアの加勢国であるから、長期戦ならば、日干しに出来て、優位だと誤算して来た日本と米欧は、大きな過ちに気付く必要がある。
日本は、自国の与党さえも、自力で立て直せないほど、弱体化の有様で、如何に危機管理能力に乏しいのか、それすら自覚出来ないほど、日本経済ごとマイナス成長で沈没中にある。
だから日本経済はGDPで、世界第四位にまで、転落しつつある。
情けないほど、周回遅れだ!
:( ;´꒳`;)汗‪💦‬‪💦‬‪💦‬
ちなみに、独国はウクライナへ、軍事輸出した分だけ、GDPを底上げ出来て、日本を抜いた!
ウクライナは、今後もNATO正式加盟を目指して、支援確保だから、ゼレンスキー大統領はかろうじて、財政失敗でも、首の皮は繋がったやり手ではある。
日本は、このままでは、官僚に強い上川外相とても、耐えられるほどに自民党は、ガタガタ過ぎるから、外交空威張りは、長くは続くまい!
高市は、内政、外交、政治改革共に、ハードルがもはや高過ぎて、お荷物過ぎて、発言力低下は否めない!