https://news.yahoo.co.jp/articles/2d567553c5e88cfc699390c96b396ba37eefc67c 

ウチは、耐震性のRC工法だから、大丈夫です。と安心してると、倒壊してから、なんでだ?と叫んでも、遅い訳です。

軽量鉄筋建築物でも、ヤバいし、耐震万全な筈の、耐震鉄骨の中高層ビルすらも、ヤバい難点は幾つもあるのが、直下型地震や長周期地震動と呼ばれる、ここに強い最大強震が重なると、想定外が出て来ることになる!

木造は、ヤバいケースと、案外に持ち堪えながら、脱出できるメリットとあるが、大火、猛火への初動消火を心得てる人は、消防経験5年未満が、圧倒的多数の現代では、大火、猛火は消せないので、火炎竜巻まで産みかねない、大量死が起きる原因になる。


昔のように、現場の最前線で、あらゆる大火、猛火、手に負えないレベルの化学火災すらも、体験積んで、地震史、震災特有メカニズムまで、心得てる逸材となると、

机上学者とは。雲泥の差になるのは、当たり前な訳です。

しかし、現代の時代には、膨大数の大火や猛火の素人らが、国民主権者として声を挙げて、専門家に委ねるべきだと叫ぶのは、机上学者らの現場の経験の無い、論文だけの博士号や修士になれた、コネで出世組のペーパー連中を指すから、阪神淡路大震災以降の、震災規模も増す傾向なのに、初期対応がダメなケースが普通になってしまう、時代が来て居る訳です。

コンピュータ上ては、素早く鎮火する筈なのに、全然、鎮静化のメドすら掴めないのは、激震も猛火の熱波も、経験した事がない、ペーパー学者とペーパーブログラマーが、手を組んでも、歯が立つ訳が無いなら、当然な訳ですが、看板権威学者らには、なぜだか、解るだけの実戦積んで無い上に、マスコミも、国民大衆は、権威学者の最高権威に任せなきゃ!の大合唱の繰り返しになるばかりで、予算増額も、机上学者らにたんまり、濡れ手に粟で、現場は、助からない手遅れの、悲惨だらけが、なぜ起きてしまってるのか?

こういうことで、ある訳です。

この傾向は、人口大国の中国ほど、より高学歴こそが最高権威であるので、国民大衆は、もっと助からない通りです。

 なぜ、中国が急速にダメになってしまったのか?は、納得出来るでしょう。

中国もロシアも北朝鮮も、エリートほど、危険リスクの現場は、知らない机上学のコネ出世組なので、一人っ子政策の結果、過酷な悪夢対応の、逸材が育つ訳がないので、これからの時代は超巨大災害との死活攻防戦になる通りです。