４月１０日週 の日経２２５（週足）は、前週比４７３円高の１９，９０８円で引けま した。始値 １９，２９５ 円、 高値２０，００６円、 安値１９，２４１円。
２週連続の上昇です。日経２２５の週足は、ごく短い下ヒゲと短い上ヒゲのある中陽線となりました。
週初に小さく下落したあと、翌日から窓を空けながら３連騰して、３月２３日の高値１９，７７９円 を終値で上抜き、週末に小さく下落 しました。
３月２３日の高値１９，７７９円 を終値で上抜きましたので、目標値２０，４７３円（Ｖ計算値）が発生しました。
終値基準 の波動カ ウントおよびトレンドラインについては、中勢第５波（中期上昇 トレンド相当）の中で、１０月１７日の終値 １４，５３３円から始まった小勢ｅ波（短期上昇トレンド相当）が進行中か、４月９日の終値１９，９３８円で終わり、あわせて中勢第５波や大勢（月足）も終わった可能性があると見ます。
先週は、小勢ｅ波が３月２３日の終値１９，７５４円で終わり、あわせて中勢第５波や大勢（月足）も終わった可能性が高いと見ましたが、この見方は否定されました。
日経２２５の相場の転換を示すＳＡＲ値については、４月７日に買い相場に転換 し、 本日、現値がＳＡＲ値を上回る値幅 が４７４円から４１０円になり、明営業日に４１０円を超える下落があって始めて売り相場に転換する状況です。
騰落レシオ(２５日)は、２月２６日に１４１％をつけたところで反転したあと、２段下げで４月１日に９６％をつけ、そこで切り返しましたが、４月８日の１１３％で反転し、本日は１０３％ をつけました。３段目の下げが始まっている可能性があります。
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188&yy=1
騰落レシオ(２５日)の天井が日経２２５の天井よりも先行することが多く、その先行期間は週単位から月単位まで定まりませんが、今回は、２月２６日の騰落レシオ(２５日)の天井から、すでに１か月半ほど経過しています。そろそろの可能性が高いと思われます。
（クリックで拡大）
なお、４月１０日 （金）の日経２２５（日足）は、前日比３０円安の １９，９０８円。
始値１９，９９０円、 高値２０，００６円、安値１９，８４５円。
３営業日ぶりの上昇です。日経２２５の日足は、ごく短い上ヒゲと短い下ヒゲのない小陰線となりました。
２週連続の上昇です。日経２２５の週足は、ごく短い下ヒゲと短い上ヒゲのある中陽線となりました。
週初に小さく下落したあと、翌日から窓を空けながら３連騰して、３月２３日の高値１９，７７９円 を終値で上抜き、週末に小さく下落 しました。
３月２３日の高値１９，７７９円 を終値で上抜きましたので、目標値２０，４７３円（Ｖ計算値）が発生しました。
終値基準 の波動カ ウントおよびトレンドラインについては、中勢第５波（中期上昇 トレンド相当）の中で、１０月１７日の終値 １４，５３３円から始まった小勢ｅ波（短期上昇トレンド相当）が進行中か、４月９日の終値１９，９３８円で終わり、あわせて中勢第５波や大勢（月足）も終わった可能性があると見ます。
先週は、小勢ｅ波が３月２３日の終値１９，７５４円で終わり、あわせて中勢第５波や大勢（月足）も終わった可能性が高いと見ましたが、この見方は否定されました。
日経２２５の相場の転換を示すＳＡＲ値については、４月７日に買い相場に転換 し、 本日、現値がＳＡＲ値を上回る値幅 が４７４円から４１０円になり、明営業日に４１０円を超える下落があって始めて売り相場に転換する状況です。
騰落レシオ(２５日)は、２月２６日に１４１％をつけたところで反転したあと、２段下げで４月１日に９６％をつけ、そこで切り返しましたが、４月８日の１１３％で反転し、本日は１０３％ をつけました。３段目の下げが始まっている可能性があります。
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188&yy=1
騰落レシオ(２５日)の天井が日経２２５の天井よりも先行することが多く、その先行期間は週単位から月単位まで定まりませんが、今回は、２月２６日の騰落レシオ(２５日)の天井から、すでに１か月半ほど経過しています。そろそろの可能性が高いと思われます。
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なお、４月１０日 （金）の日経２２５（日足）は、前日比３０円安の １９，９０８円。
始値１９，９９０円、 高値２０，００６円、安値１９，８４５円。
３営業日ぶりの上昇です。日経２２５の日足は、ごく短い上ヒゲと短い下ヒゲのない小陰線となりました。