貪欲さに磨きがかかり、妄想に妄想を重ねてしまう男のサガは活力と思いたい。と書いてはみたけれど、年齢的な衰えを犇々と感じる今日この頃かな。

 

平日の夜、越谷へ行く機会ができたので、久しぶりにタイマの醍醐味を堪能したくなって、ベテラン嬢のいるお店 南越谷スワンパールへ足を運んだ。JR南越谷駅からは新越谷方面へ西口ロータリーを過ぎてメイン通りを少し歩き、右手コインパーキングの隣にあるマンションなので、解りやすい。事前にTELを入れ、予約してから訪問した。

 

年季の入ったマンションではあるけれど、3LDK以上と思われ、綺麗にしているなと感じた。日本語が上手なママの陽気な人柄はありがたく温かな雰囲気で心が休まる感じかな。今回はお勧めのオイル70分7.5k+延長30分2kに決めて9.5kを支払った。

駐車場代と施術を合わせて100分10k以内で収まるのはとてもありがたい。

 

リビング隣の部屋へ案内され、ニコニコした笑顔で脱いだ服をハンガーへ掛けてくれる優しさは目じりが下がる。今回の熟嬢は褐色Big Bodyでパワフルそうだけれど、優しさを感じる熟練嬢で安心して身体を預けられる印象かな。ママのお墨付きがある嬢なのだから上手なはず。シャワー後に部屋で背中を拭いてくれてホスピタリティが良い。バスルームからの移動時に全裸でリビングを通り抜ける大胆な行動はしてはいない。ここでは意味がないね(笑)。

 

さて、施術は、最初に凝っている箇所を聞かれ凝っていると感じたところをお任せでと伝えた。背中から始まった入念な全体のほぐしにより、思った通り察したようで、臨機応変な施術は凄腕である。要所の古式では身を完全に預けても揺らぐことがない体幹には恐れ入った。多くの嬢は上手であれ、左右の施術時間が同じである場合が多く、時間配分を決めている感があるけれど、達人はそうではない。そんな施術は久しぶりだ。心地よさに酔い痴れることができて幸せかな。面の中に芯のある熟練したほぐしとセンを意識したリンパの流れを整える施術はいままでの中で3本の指にはいると思えた。ん?3本の指が入る?そんな妄想はない(笑)。書いていて魔が差してしまったけれど、施術中に妄想の魔が差すことはなく、やはり熟嬢には身を任せて甘えるぐらいの方が良く、頗る優しくしてくれるかな。オイルは摩擦レス的なタイプで、表面よりも内面をマッサージしているように感じる施術は格別であった。

肉厚な胸板で窒息しそうになりながら高速攻めにはあったけれど、それも愛嬌かな。そんなことなどいらないと思える素晴らしい施術だった。

 

オイルと古式の割合は70:30ぐらいで、追加がいらないのも相まって駆け引きを考える必要はなく、十分にリラックスできた。施術中に何回かインターホンが鳴って施術を断っていたので、予約は必須かな。上手と思えた強めな施術で揉み返しになった経験はあるけれど、今回は揉み返しがまったくなく気分爽快な次の日を迎えられた。マッサージの癒しを堪能したいときには再訪しよう。