暖かな日差しに恵まれ穏やかな新年のお休みを過ごしたが、仕事が始まってみればアイドリングの時間も無く、激務な1月を過ごすこととなり、メンテナンスが必要となったので、会社帰りにマッサージへ行くことにした。

 

目指すはピクントーン。錦糸町北口より錦糸公園方面へロッテシティホテルを過ぎたその先の施術上手なママのいるところだ。隣にタイ古式マッサージの看板がありバラミーと書いてある!少し気になったが今回は冒険しない。怪しげなお店だなぁと感じてしまった。マッサの達人がいるお店の隣にオープンしているから。別の何かがあるに違いない。心の囁きはそう告げていた。まさかね・・・そんなどうして・・・どこまで?そこまで?まぁそのうち逝ってみようかな(笑)

 

ピクントーンの店先に記されている番号へTELをしてみると今すぐ大丈夫とのこと。以前行ったときは2階へ上がったのだけれど、今は1階で営業していた。ドアを開けると室内は明るくとてもきれいで、凛としたママの後ろに別の嬢が見えた。施術がどちらになるかわからなかったのでオイル60分7kを支払い奥右側の部屋へ案内された。

 

部屋へ入ってすぐ先ほどチラ見した嬢が温かいお茶を持ってきてくれた。どうやらその嬢が施術をしてくれるようだ。先客が施術後のシャワー中なので少し待ってとのことだった。

ママと同様に凛とした嬢は、色白でスタイルが良く艶やかな芯がしっかりしている印象で日本語が上手だ。白い半袖カットソーにグレーのショートパンツ?キュロット?スタイルでオーラを感じた。恐らくこの嬢は施術が上手だろうね。60分では全体を施術してもらうには時間が足りないので90分にしてもらい不足分3kを支払った。

 

BOXタイプのシャワー室はとてもきれいで温度や水圧に問題はなく快適だ。シャワー室入口に結構な段差があるので、転ぶと痛いに違いない。

 

さて、施術は、うつ伏せの足から始まり、軽いほぐしながらイタ気持ちいい。冬なのでいつも以上に身体が硬直しているからだろう。見た目以上にパワーがある嬢のようで、悶絶は必至かも。センを外さない施術で安心して身体を預けてよいのだけれど、うわっとなって力んでしまう(笑)。腰をひねらせ伸ばしながらオイルを片足ずつ行う感じで、古式とオイルのハイブリッドかな。古式とオイルが分かれている施術ではないので、オイタする余裕などない。いろいろな意味でうますぎる。躱すすべを心得ているのかな。真剣な施術なので、時短など気にする必要はなさそう。

オイルマッサージは少量を擦りこむタイプで肘を多く使うことなく指を滑らせる感じだ。親指を滑らせながら他の指で揉んでいる。極上なり。

仰向けのときに膝を片足ずつ立ててオイルマッサージを行う施術は初めてだった。顔にタオルを掛けられることはなかったので、ずっと嬢を見つめることはできたけれど失礼なのでチラ見にした。指先に神経を集中しているような真剣な眼差しで、そんな姿をずっと見ていたいとさえ思えるほどに素敵だった。

片方ずつの鼠径部リンパマッサージがあってタオルからこぼれた感がしたように思うけれど、真面目からは逸脱することなく交互にあった足のマッサージで悶絶していたのでオイタするどころではなかった。オイタの仕草を見せようものなら強烈な指圧で打ちのめされるかもね。

目が疲れていることを伝えていたので、顔のマッサージをしてくれてこれもまた極上なり。ちょっと施術順がわからなくなってしまったが、足踏みがあり悶絶していき絶え絶えに(笑)。足踏みはうつ伏せの施術なのだから仰向けになる前だったかな?最後は前屈ストレッチをして背中を叩いて終わりかな。ポキポキはなかったけれどそれは好きではないので無くてよかった。

 

オイルと古式の割合は75:25ぐらい?で、施術はかなり上手で手抜きはしない。ぁ・・・手抜きって(笑)。オーラが感じられ、健全に接して敬意を払わねばとさえ思えるほどに輝いて見えた。難攻不落そう。この嬢は週3日いるそうで、ママの技術には敵わないと言っていた。他の嬢がいるならばどんな感じなのだろうか。ちょっと気になるね。真剣な眼差しで働く女性は輝いて見えて素敵だね。色白でスタイルが良く美声だったなぁ。

 

何となくはつらつとした雰囲気と足踏みでポーントーンのハナさんを思い出した。再訪はしていないけれど元気にしているかなぁ。