タイマ店を開拓していた当初、錦糸町を制覇する意気込みがあった頃が懐かしい。

なかなかどうして気まぐれではあるが真面目に書いているつもりであるブログを書くには時間と労力を要し・・・記憶が曖昧に!笑。大分もうろくしたみたい。書かないから時間が過ぎて記憶が曖昧になる!これが正。

 

新年早々様々なことが起こり心晴れやかにとはいかないが、心穏やかにという思いを抱く。少し前の話になってしまうが、久しぶりに記してみる。

 

平日午後、身体を癒すべく錦糸町北口周辺でお店を探し30分以上も徘徊してしまった。 ふと目が合う白い自転車の・・・。しばらくしてまた目が合う。お店が見つからない。交差点でキョロキョロする度にまた目が合う。同じ様に徘徊している・・・。来るべき時がきたのか?「何かお探しで?」と話しかけられてしまうのだった。まぁ職質されることはなかったけれどもね。そして見つからないのに手伝ってくれなかった。つまらぬやつだ(笑)。

 

今回は初心に帰り、錦糸町でまだ行っていないお店(探していたお店ではない)ウィパダーへ足を運んだ。比較的人通りが多く、入店する際は入りにくいと感じる人は多いだろう。悪いことはしていないのだけれども小さな勇気が必要とも言える。

 

扉を開けると店舗奥まで通路が続き、通路右手前にカーテンで仕切られた施術場所が並び、最奥の右手がシャワー室だ。通路に置かれた椅子に腰かけてメニューを選び60分オイル6kを支払った。日本語は結構通じる。案内してくれたのは、色白なぽっちゃりしたおば様だった。ホームページにのっている若い娘はいないのかな?。小心者なので、失礼かもと思い確認できなかった。この店舗にはメニューにアカスリ・洗体がある。タイマッサージのお店でアカスリを試したことはない。そういえば・・・アカスリ手袋して竿を擦られた話をどこかで読んだような気が・・・。

 

シャワー室は広く、水圧もあり快適な方だ。全裸のままシャワー室へ移動するのはやめた。扉が開くと通行人にサービスすることになるから。粗末かもしれない物は、見たい人にだけね(笑)。当然のように紙ぱんつは無く、品定めされた感はあった。たぶん元気になれば3kかな。露骨ではないが、何となく稼ぎたい感も感じた。

 

さて、施術は、うつ伏せの足から始まり古式は少な目だった。この古式はさほど強くはなく、好みに合わせてくれている感じで、おば様なのでマッサージはそれなりに上手だ。真剣なマッサージでオイルの中に塩のアクセントがあったみたい笑。嬢は汗だくだった。

お願いすれば強揉みも可能な感じなので、強さを求める方も不満足にはならないかもと思えた。当然真剣な施術なので、時短など気にする必要はない。このおば様ならばそこは安心だ。

鼠径部のリンパ攻めは、遊び心のある感じと言えば伝わるだろうか。タオルがポイされて・・・ほらっ頑張ってと言われ頑張って天を仰いだような気がする。欲すればどこまでも?とさえ思わせるような。まぁ欲した感よりヤラレタ感が思い出されたけれどもね(笑)。

 

オイルと古式の割合は75:25ぐらいで、何となく、恥じらいのムードが欲しいところではあったが、とても上手で楽しめる施術だった。

しっかりとマッサージを堪能したいときは、再訪もありかもと思え、アットホームな雰囲気は親しみを感じた。トキメキを感じるには至らなかったが(笑)。デフォかもしれない3k・・・断る勇気が課題と言うか宿題かもなぁ。