タイ古式マッサージの癒しを想像する日々。魅惑の扉がまだ少し遠く、眺めていたころが懐かしい。通い始めの頃は何を選んで良いかすらわからず緊張していたなぁと。凸するお店をチョイスしているときは昔も今も心躍る楽しい一時だ。数か月前のことではあるが、遠い昔のように思えるタイマ初凸を思い出してみた。

チョイスした店舗は、何が起こるかわからない?魅惑のマッサージ店ローズ。

 

GW前の平日深夜にローズへ向かい、近隣でTELをしたところ、すぐ入れるとのこと。2店舗あるうちの3Fのドアを開けたところ、入れるはずなのだが、何かバタバタしていた。

 

玄関でスリッパに履き替え、ソファーに腰かけて冷たいお茶を飲みながらしばらく待つ。日本語があまりわからない感じの25歳前後ぐらい?と思える嬢にメニューをきかれ、90分オイルをお願いして9,500円を支払い、部屋へ案内された。

 

お店は薄暗く部屋の中はタイを思わせる装飾が施されており、意外と落ち着く感じだ。壁で間仕切りされている部屋の入口は、カーテンだ。

シャワー室は通路側ではなく、2部屋の間にBOXタイプが設置されており、楽な造りだが、全裸移動の際 嬢に会わないため、反応を伺う機会がお預けなのは寂しい(笑)。

シャワー室は清潔感があり狭くはない。

 

施術は、最初に案内されたロンT・スエットの少し褐色な嬢で健康的ではあるが何か落ち着かない感じだ。うつ伏せの肩から始まり、古式の後オイルへ移り、熟練の技は無く手探りな感じで今思えば攻める感じは全くなかった。強さは憶えていないが、弱かったように思え、日本語があまり通じないので会話は弾まなかった。

 

 

初凸の頃なので、オイタなどするタイミングを図れるはずもなくタイマはいかなるものか心を膨らませていた・・・ただそれだけ。今ならば新人へのアプローチする楽しみ方はたくさんあるのだが・・・(笑)。

初回から妄想を膨らませすぎることがお店や嬢により厳禁な場合はあるが、今思えばここはローズなのだ。遠慮することはなかった感が否めない。今回の施術を平静なマッサージに例えるなら身体が調子悪く乳が・・・父が娘のマッサージとか叔父が姪のマッサージを受ける的な普通な日常の一コマ的な感じか。まぁ何もないと言うことだ。小生が初心だったころの懐かしさを憶える。

 

 

仰向けコールがあり、次の施術は何かワクワク感に脳内は支配されていた。もちろん煩悩とは別に嬢は手探りながら一生懸命だったに違いない。次のメニューはあれをこれぐらいの時間でして・・・とそんな感じか。

嬢の容姿はというとインパクトがない普通な感じで不可がない感じ、施術は上手ではなかったとしか覚えていない。初凸時なんてこんなものだ。そんなこんなであったのだから、次は別のお店にとなることも多いだろう。だがしかし!そうw、ここは魅惑のローズなのだ。何が魅惑なの?

 

シャワーを浴びて着替えを済ませた後の雑談で・・・日本語が通じないので会話なく、ありがとうと伝えお店を後にした。

 

  そういえば・・・紙Pはなかった。

 

このお店はHPに嬢の紹介がなく、指名の有無がわからない。予約してパネマジで施術前にテンション上がらずなど目にすることがあり、それがない出たとこ勝負な楽しみがあると思い込むことにする。魅惑の嬢に会うために。いなかったりして(笑)。

 

オイルと古式の割合は覚えていない。余裕がなさすぎた。

健全なマッサージであったが不完全燃焼だった。魅惑のローズなので再訪ありだが、別の嬢であることは必須だ。以前はポイントカードがあったようだが今は無かった。

なぜ、オイル60分7,000円を選ばずに9,500円にしてしまったのだろうか(笑)。魅惑と刷り込まれていたからなのかもなぁ。