久しぶりに京都トレイルを歩くことにしました。
川沿い、渓流沿いの道は 涼しいだろうと考えたからです。
真夏ですから カンカン照りの中を アスファルト道路や
カンカン照りの山道を歩くのは 恐ろしくて気が引けます。
保津峡から清滝、高雄までは 川沿いなので涼しいだろうと
考えました。
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京都トレイル 保津峡から高雄へ その1
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京トレは六丁峠から下って来て落合橋か落合トンネルまで来てから清滝へ向かっているようです。
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清滝から93番の「林道との分岐点」までは 愛宕山の帰路に何回も歩いているのでわかります。
そこから先の渓流沿いの道が楽しみです。
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自宅近くの長岡京駅からJR京都駅で山陰線に乗り換えました。乗客のほとんどが外国の観光客です。
みんなどこへ行くのでしょうかと不思議でした。この電車は亀岡行きです。
保津川下りにでも行くのでしょうか。私の前の席の女の人も目が青い人です。
しかし電車が 嵯峨嵐山駅に着いたら ほとんどり外国人観光客は降りてしまい、残った乗客は
日本人だけでパラパラでした。恐るべし嵯峨嵐山の力。
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私は保津峡駅で下車しました。降りたのは私一人です。
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駅の真下が保津川ー京都では桂川です。
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暫くきれいなまわりの景色の写真を撮っていたら キャーキャーわめく声が聞こえてきたので
下をのぞき込むと保津川下りの船が瀬波にもまれて大きく揺れながら 下っていきました。
2年前に この遊覧船が岩に激突して 船頭さんが命を落とされました。
時がたちみんなの記憶が薄れたので 船の運航を再開したのでしょうか。
それとも あの事故で何か 安全対策が根本的に改善されたのでしょうか。
基本的に 船頭さんの操船技術に 命を預けるということに 何も変わりがないと思いますが。
知床の観光船転覆事故以後も 何も安全対策が変わっていないような気がしますが。
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ふと上り線のホーム側を見ると高い山が見えています。先端のとがったあの山は 多分愛宕山でしようね。
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どこがで゜口かわからないので 矢印を探して 進みます。
まさかあのトンネルに入るのではないでしょうね。
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矢印を進むと わずか 数平米の改札しかない 素敵な駅舎でした。無論無人駅です。
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駅の前の道を歩いていたら むこうからたくさんの人が 救命胴衣を着けて オールを担いで
ぞろぞろと歩いてきました。皆さんどこからきてどこへ行くのでしょうか。
亀岡からラフティングしてきて電車に乗って 亀岡へ戻るのでしようか。みんなは 日本語でしゃべっていました。
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保津峡橋を渡ります。対岸の道路へ出るためです。
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橋を渡りまっすぐ進むと ゆずの里水尾です。ここは右へ嵯峨鳥居本方面へ進みます。
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暫く道路を進みます。木陰が多くそんなに暑くないので助かります。右下からは保津峡の
水音が聞こえています。
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ふと右手を見ると 先ほど降りた 保津峡駅は 橋の上の駅だったのですね。
私は手致道マニアではないので よくわかりませんが橋の上に駅があるのは珍しいのではないでしようか。
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名のないトンネルを抜けていきます。
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依然として道路は木陰が多く 熱くないので快調に歩けます。
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その2へ続く
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京都トレイル 保津峡から高雄へ その2
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木陰の多い道路を歩いていくと 右手からは保津峡の瀬音が聞こえています。
聞いていても涼しそうです。
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こんな看板があったので この道を降りていきます。少し寄り道します。
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道を降りると 釣り橋に来ました。
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橋のたもとの真っ赤な花に見とれていると 突然ガタゴトと音が聞こえてきました。
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ちょうど トロッコ列車がやって来て 駅に停車しました。たくさんの人が乗っています。
中には私に手を振る人もいるので 私も手を振りました。
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列車が出発した後 吊り橋から下を覗くと 保津峡の流れが見えていました。
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落合トンネルに到着しました。
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トンネル手前に 京トレポールを発見しました。しかしよく見たけどこの地図の意味がよく分からん。
この前嵯峨野から六丁峠までは歩きました。六丁峠から5-1ポイントへ降りてくるのもわかります。
しかし5-1ポイントから 落合橋、落合トンネルを超えてここまで来ても、その先は破線なので京トレ
ではありません。ここの先に 絶景ポイントがあるから 5-1から わざわざ寄り道して 絶景を
見に来いよ と言っているように思えます。ここの5-2から先は 京トレではありませんが とにかく
その絶景を見に行こうではありませんか。
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絶景ポイントその1 巨岩地帯にきました。巨岩が目を引きます。
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絶景ポイントその2 巨岩地帯を保津川が流れています。
こういう川を見下ろすポイントが 京トレにはないから ここまで見に来いよといっているのでしようね。
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絶景ポイントも見たし、引き返して落合トンネルをくぐり、落合橋を渡ります。
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橋を渡りすぐ左手のポイントから 河原へ降りるようです。
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東海自然歩道の看板標識はありますが、京トレ5-1ポールはありません。どうしようか 迷っていたら
ショートパンツにタンクトップで スニーカーの金髪お姉さんが下から登ってきました。
「you came from kiyotaki ?」と聞くとニコニコして「Yes , from kiyotaki」と言って走り去っていきました。
「京トレポールはないけど まあいいか、この道を行こう」
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東海自然歩道のいい加減な看板に 過去二度も騙されて 違う道を進みましたが 今回は金髪お姉さんを
信じてこの道を行くことにします。一応東海自然歩道いい加減看板にも 清滝へ行けると書いています。
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河原に降りて歩き始めました。川の上流に向かっています。つまり左岸を歩きます。
この川は保津川に合流するのでしょうね。京トレ地図には この辺りは 金鈴峡と書いてあります。
渓流沿いの涼しくて気持ちの良い道です。やはりここへきて正解でした。
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暫く歩いていくと 沈下橋が現れました。清滝川なのでしようね。
この沈下橋は 地図には下清滝橋と書いてあります。地図通りなので安心して進みます。
5-1ポールを見落としたのでしょうね。あの分岐点に 5-1ポールがあるよと 5-2ポールに書いてありましたから。
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その3へ続く
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京都トレイル 保津峡から高雄へ その3
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この沈下橋を渡り、右岸へ進みます。これは頑丈な橋のようだから 少々の洪水でも大丈夫ですね。
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沈下橋を渡ったところで 京トレポール4番発見。道路から河原へ降りる分岐点にあるべき5-1番の次の
ポイントです。やはり分岐点の5-1は見落としたのでしようね。
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この辺りの道はよく整備された道です。この看板の説明によると 清滝では 山間のため田んぼが
作れなかったので お米を 水尾や樒原などへ買い出しに この道を通り出かけたそうです。
そのためこの道は 「米買い道」とよばれていたそうです。生活のための必須道路だったのですね。
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歩きやすくて 涼しい絶景道が続きます。米買い道です。
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エメラルドグリーンの絶景道が続きます。京トレの中でも最高の絶景道でしようね。
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でも中にはこんなバカもいます。ここで宴会して そのままほったらかしで帰ったのでしよう。
まさか日本人ではないでしようね。
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時には岩の階段があったり
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ごつごつした岩の道もあります。お米を背負ってこんな道を歩いたのですね。
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小さなアップダウンも 全く気にならないような 絶景道です。今日はここに来てほんと良かったなあ。
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中には床が半分腐ったような橋もありますが ご愛敬です。
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絶景道を歩いているうちに 次第に道は川面から離れていきました。
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やがて道の山側に土留めの石垣が現れて
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対岸に大きな建物も現れました。今は使われていないような料理屋さん風の建物です。
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川の中にこんな若者たちが現れると 清滝も近いのでしようね。
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やがて橋が現れました。地図を見ると「清滝橋」です。清滝に着いたようです。
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清滝橋手前、右岸に地図通り 京トレ2番ポールがありました。
次の橋は いつも歩いている「渡猿橋」ですね。いよいよ清滝に来ました。
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その4へ続く
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後半へ続く