プラトーサトミの風力発電風車 @常陸太田市里川町

 

茨城県と福島県の県境に位置する旧里見村は町村合併で常陸太田市の一部となった。里川に沿って平坦な土地もあるが、多くは里山が占めている。

特に、福島県に連なる最北部は標高780メートルの高原で、那須連峰や秋から春にかけては富士山を望むことが出来るらしいが、訪ねた日は小雨交じりの曇り空、ガスが掛かって雄大な景色は望めなかった。

 

 

 

東日本大震災の前は丘の斜面での放牧場や「プラトーさとみ」という宿泊観光施設が在り、キャビン、BBQハウス、20センチメートルの屈折望遠鏡を備えた天文台などを併設されていたという。

福島の原発事故の際は汚染された気流が流れ込む被害を受けたようだが、コロナ以降は全て閉鎖されたらしい。

 

 

 

 

それに代わり、何時から始まったかは分からないが高さ100m位の風力発電の風車が7基稼働している。

この日は天候が悪く全ての風車を一望することが叶わず、風車も回転していなかった。今年の夏に犬吠埼の銚子を訪ねたが数え切らないほどの大風車群に驚いた。

銚子に比べたら微々たる数であり、間隔も広いので過密感はない。

今後は大幅に増える可能性がある。