木通(アケビ)の花

 

 

 

近所の幼稚園の塀というか柵にアケビが植えられてある。

山野に自生しているが、葉が小さいので園芸種であろう。

旺盛に蔓を延ばし絡み合っている。

葉の間に、小さくて薄紫の可愛いい花が咲いている。

秋に長楕円形の実を付ける。

熟するとパかっと割れた様が、人の「あくび」をした様に見えるので「あけび」と名付けられたとの説もある。

 

 

 

春の花・秋の実、どちらも活けたり飾ったり・絵に描きたくなる趣のある植物だ。

実の果肉と種の周りはうすら甘いので、子供のおやつ代わりになる。

蔓の若い芽の部分はお浸しにしても良い。

春の山菜として味わうことも可能だが、時期を外すとエグミが強い。

似た植物に「ムベ」があるが、アケビは落葉性、ムベは常緑性。