千波湖湖畔の辛夷(コブシ)と柳
茨城県近代美術館の「速水御舟展」を再訪し、改めて素晴らしを感じた。
千波湖畔の桜が咲き始めたが、幾らか先に咲く白い辛夷(コブシ)は。
湖畔を周遊しながら辛夷を愛でに。
辛夷はモクレン科の落葉高木で日本の特産だが香りも良い。
隣に藪椿があることも多くて、落下した紅白の花びらが絨毯のごとく広がることもあり、これまた風情がある。
何故か知らないが、辛夷の花は北を向いて咲く。
桜川の土手には柳が沢山ある。
薄緑の新しい葉をつけた枝が風にそよぐ姿も素晴らしい。
古来より梅と桜とともに春を代表する景物の一つだ。
千波湖と桜川を結ぶ水門が幾つかあるが、この水門は一番古く写生の題材によく使われる、
白鳥や鴨などは、ほゞ帰ってしまったが留鳥もいる。
千波湖は水戸市民にとって、このうえない宝だ、大切にしたい。










