稲里 の初搾り@磯蔵酒造(笠間市稲田)

 

 

いくらか寒さを感じる頃になると新酒・初搾りが待たれると。

シュワシュワと泡立ち、新鮮で香り立つ味わいは言を俟たない。

 

 

出来立ての生を味わうに蔵元まで出向くのが一番。

笠間市稲田の磯蔵酒造で蔵主の磯貴太さんから酒造りについて説明を受けることが出来た。

笠間市稲田は花崗岩(石英・雲母・長石などから成る深成岩)の産地として知られる。その地層を通過し滲みた「石透水」で醸造するのが特徴。

 

 

この奥の仕込みした大きな樽の並んだ部屋も見せて頂いたが想像以上の大きさと数に圧倒された。

 

 

醸造に携わる人達は期間中住み込んで作業に当たる。

全てを「杜氏」というのかと思っていたが、責任を任された1人だけの呼び名で別格の存在で部屋も異なる。

 

 

磯蔵の敷地には昔からの庭や応接棟などが在る。

 

 

コロナの影響で2年ばかり開催されないがこの庭と建屋で「ちょっ蔵新酒を祝う会」の大イベントが行われる。

この日はJR稲田駅から磯酒造まで2000人以上が足を運ぶ。

 

 

 

2014年のアルバムから。

 

 

 

県道に面した敷地で大掛かりな新築・改築工事が進行中。

ギャラリー・喫茶・酒の試飲並びに販売も行う複合施設らしい。

茨城県笠間市から全国に、更には世界に向けて「日本酒と日本の文化」を紹介と体験ができる場になりそうだ。