出石そば・但馬の小京都@豊岡市出石町

「三爺の旅・丹後半島1周」其の⑬

 

「丹後半島を1周する旅」ではあるが、城崎温泉を含め「但馬の国」で、その中核をなす豊岡市のエリアは広い。

玄武洞をあとに、昼食は出石で蕎麦を食することに。

 

 

出石は城下町の面影を残す町並みと「出石焼」(陶器)、「皿蕎麦」が名物。

豊岡駅までは何度も来ているが、出石まで足を延ばす機会がなかった。

 

 

 

出石城跡

稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した出石城跡。

室町時代には守護大名・山名一族の拠点となり、山名氏が滅びた後には小出氏が領主となり、出石城の築城とともに城下町が整備された。

出石藩は五万八千石の雄藩として、小出氏、松平氏、仙石氏と領主を変えながら、270年の歴史を経て明治に至った。

 

物見櫓などは再建されたものだが「野面積み」の石垣は玄武岩が使用されており、一番の見どころだった。

城下の街並みが一望できたのも良かった。

 

 

辰鼓楼

江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボル。

時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられる。

 

 

 

沢山の蕎麦屋が在るが、堀の傍に位置する「本陣鶴屋」に。

 

 

 

 

出石焼の小皿に盛りつけた皿そば。

出汁は出石焼の徳利に、蕎麦猪口も出石焼。

五枚一組を一人前とし、薬味と徳利に入ったつゆ。

薬味は玉子・とろろ・ねぎ・大根おろし・わさび。

カツオとコンブの濃厚なダシにこだわったつゆ。

 

 

江戸時代から街並みが色濃く残っている。

丹波焼の里を訪ねる都合もあり、散策する時間が無かったのが残念